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縁起でもない夢 [夢日記]

今日の夢は2つだけ。
川の夢と、縁起でもない夢。

川の夢は、川を逆流させた夢。
その川はとても浅くて、でも水は澄んでいて、
底は明るい砂と小石から成っていて、
少し青みがかっていたり、緑に輝いていたりしながら、
さらさらと流れているのですけれども、逆流していた、らしいのです。
しかも原因は菜の花…って言われても!?
幅20mくらいのそこそこ広い川だというのに、
これを掘って無理やり逆に流していたらしいのです。
そんなことが出来るとは!
逆流していた区間は2kmくらい。
これ、HowもWhyも謎だらけ。


もうひとつの縁起でもない夢。
職場の事務室で、話をしていました。3人くらいで。
機嫌よく、ある人の話をしていたら、
一緒に話をしていた某氏から歯切れ悪く「実は…」と切り出されました。
「その人なら、つい最近突然倒れて、亡くなったんだよ。」
がーん。とショックを受け、
かつ嬉々としてその人の話をしていたことに気まずくなったところで目が覚めました。

あの、勝手に殺してごめんなさい、某氏。
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並べても並べても…な夢 [夢日記]

今日も断片的な夢ばかり。
あまりストーリー性はないものを幾つか。

並べても並べても綺麗に整列しないエクセルファイルの夢。
並べても並べても乱れている書架の夢。

場面は完全に変わって、
前を走っている車が、とてつもなく下手な運転手で、
高速道路に入り損ねていて、その後ろで追突しそうになる夢。
これ、かなり怖いです。迫ってくるカーブとか、本当に怖かったです。

それから、寂れた和菓子屋さんでおまんじゅうを買う夢。
周りはとても暗かったです。

最後は、職場の事務室でぐったりしている夢。
夢の中でとにかく背中と腰が痛くて痛くて、そのあまりの痛さで、目が覚めました。

いつものことながら、痛覚が働く夢って反則だと思います。
これって、実際に痛覚が動いているのか、
痛みを感じる部分の脳が誤作動しているのか、
それとも単に痛みの記憶が再生されているのか…、
未だに自分の中で解決されず。
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冤罪の夢 [夢日記]

久々に夢日記。

1つめはミステリ仕立てのストーリーのはっきりした夢、
2つめは断片的な、大学の建物の夢、
3つめも比較的断片的な、湖に建物を作る夢。

3つめの、霧が濃く暗い湖に、建物を建てても建てても沈みそうになる、
というのもなかなか暗黒イメージでしたし、2つめも暗い感じでしたが、
断片的であまり書くこともない感じ。


1つめの夢の概要を残しておきましょう。

舞台はうちの大学の敷地っぽいところ。
何故か建っているのは高校みたいに見えましたが。
もしかしたら小学校か中学校か。

キャンパス内で遺体が発見されます。
不気味に思いつつ、日々の生活を送りながら、気付いたら謎に迫っていた主人公。
が、そんな主人公の脳裏に時々、何かの記憶がフラッシュバックします。
記憶の中の風景はとても暗いです。
そして何の記憶か、よく分からない…。

終盤、ついに犯人を挙げて、解決!というところで、
主人公は教室の中で佇んでいて、最後のフラッシュバックがあって気付くのです。

真犯人は自分だった!って。

つまり無自覚なまま、冤罪の被告をつくりあげてきていたわけです。
最後に自首するかどうか迷ったのか、迷わなかったのか…。
逃げ切れた、って思っていたら、本気で怖いな。
そんな夢。
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■ 見えない人の夢 [夢日記]

メインの夢は、10年以上前に亡くなった知人が出てくるものでした。
夢の中でも亡くなっていたのですけれど。
お線香をですね、あげにいくのです。
現実の菜の花はそういうことは形式的にしかしない人ですが。
夢の中でも、どうせここにはいないのだけれど、とは思ってましたけど。
そうしたら、その家の玄関から、とことこと人が入ってくるのです。
見たことのない人。
声をかけても聞こえず、向こうにはこちらの姿も見えないらしい。
その場にいた人全員には、見えているのに。
その人を誰も知らなかったのですが、誰もが、ああ、この人は…と
思ったのでした。それは、亡くなった方の若い頃の姿だと、
何故かその場の全員が了解したのです。
こちらのことが声も姿も届かないので、みなが固唾をのんで見守る中、
その人は家の中へ入っていって、そして出て行きました。
忘れ物でも取りに来たのでしょうか。

そんな夢。

これ以外にも、いつも通り色々見ましたけど、一番印象的なのはそれでした。
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■ 調子の悪そうな夢 ほか [夢日記]

本日の夢は大きく分けて3つ。
1つ目にとても、嫌な感じの夢を見ました。
疲れているなーとしかいいようが。

1.歯が抜ける夢
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夢の中で、小学校の廊下のように立っていました。
小学校の廊下には、各教室の前に水道が並んでいるじゃないですか。
まさにその水道が横にあったのです。
立っているうちに何だか気分が悪くなって、その水道のところに寄りました。
激しい嘔吐感があって、大量の水と少しの血と、
何だか分からない緑色の液体を吐きました。
夢の中だというのに気分が悪くて、頭ががんがんして、
この気持ち悪さは反則だーという感じ。
そこへひどく歯が痛みだし、確認するとぐらぐらしている!
その歯は結局、根っこから綺麗に抜けてしまうのです。
左側の上の犬歯です。
抜けた歯を片手で握り締めつつ、水道のふちにもたれていて。
だくだくと血は出るし、ふらふらしてますます気分は悪くなるし、
あまりの気持ち悪さに目が覚めました。
そんな、めちゃめちゃ調子悪そうな夢。
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2.送別会の夢
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駅のようなところを歩いていました。
職場の人が何人か。
若手の職員ばかり10人くらいで、送別会をする夢でした。
談笑して、1つめとの夢とのギャップに驚くくらい。
でも、何となく薄暗い印象がありました。
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3.カジノの夢
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1つ前の夢でいた場所から外に出て、街路を歩いていました。
「凄くふわふわな絨毯の場所があるんだよ」
と誰かが言いました。
普通のお店のようなところに入ると、ドラクエで出てくるカジノのようなところでした。
全体にも絨毯は敷かれているのですが、ゲームごとにエリアが分かれていて、
奥の方にあるエリアは大きな円の絨毯がありました。
このふかふかさといったらもう。
…と、弟御が言っている夢でした。
ちなみに何の賭けかは知りませんが、彼は大勝ちしたらしいです。
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■ 釣りなどの夢(4種) [夢日記]

本日の夢は。
つながってはいましたが大きく4つくらいに分かれる感じかな。

1.家の夢
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場所は、ここ1年くらいでちょくちょく出てくるようになった、
菜の花が実際に住んでいる家をデフォルメしたような家。

集合住宅で、概観の形は現実とほぼ同じですが、
中身はちょっと違っていて、やたらに直方体。
実際の我が家は玄関側にユニットバスがあるので、そちら側は「廊下」のように
狭くなっているのですが、夢の中の家は、内部は完全な直方体型の部屋。
奥行きも少し広め。ただし、部屋は古めで和室。何故そうなるかは謎。

時によっては部屋の両側がふすまになっており、
何とお隣さんと繋がっているという設定の場合もあります。
一応、開けてはいけないことになっているのですが、
実際は開けることが可能、という。微妙すぎ。

ただし、今日の夢では両側はちゃんと壁でした。

夢の中で、うちの隣の隣の部屋に、同じ職場のY嬢が転居してきました。
それでちょっと覗きに行こう、と鍵もかけずに隣の隣の部屋に手伝いにいったのですが、
話し込んでしまいました。訳の分からない話でした。
何年か前に、某県上空で直方体の飛行物体が、墜落したニュースとか。
大事なのは墜落した、ではなく、それが浮いている方が菜の花の中で
映像化され、クローズアップされていたことかな。
銀色に輝く、変な飛行物体でした。
この中には沢山の人が乗っていることを菜の花は知っていました。
もしかして、あそこに乗っていたのかも…。

少しして、部屋に戻ったらなんと。
勝手に菜の花の部屋に入り込んでいる人がいる!何者!?
泥棒!?やっぱり鍵はかけなきゃ駄目なのか…。

入り込んでいるのは男二人なのですが、勝手に部屋に布団を敷いているのです。
何してるんですか!?
え?何ですって?この部屋、その部屋番号じゃありませんよ?
え?間違えた?すみません?
…階段から2つ目の部屋と聞いて、左右を間違えたらしいです。
二人はそそくさと片付けて出て行きました。
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2.釣りの夢
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しばらく部屋にひとりでいたのですが、突如思い立って家を出ました。
何故か、この集合住宅の東側は海岸になっています。
そこで釣りをしました。どうやら今日の夕飯の食材を求めてのことらしい。
4匹ほど、小さいフグみたいな丸々とした形の魚が釣れました。
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3.職場で水槽な夢
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翌日なのか、1匹だけ小さなフグを持って、職場に行きました。
誰か、いりませんか?と訊くのですが、誰も欲しがりません。

カウンターを見ると、何故か各カウンターに水槽が置いてありました。
金魚などが入っています。
よし、その中に放してしまえ、と思ったのですが、
うっかり水槽をひっくり返してしまいました。
ひゃー。
すかさず、隣の係の人が飛んで来て、戻すのを手伝ってくれたのですが、
何故か透明な大きな袋に数匹の金魚を移して、それを持って行け、というのです。
えー。フグすら誰ももらってくれないのに、また?
仕方なく両手に、フグの袋と金魚の袋を提げて、周りの人に訊いて回ります。
フグ要りませんか?金魚要りませんか?
しかし誰も受け取ってくれません。

途中でつまずいて、袋の中身をこぼしてしまいました。
床でぴちぴちはねる金魚。かわいそうだ…。
やっぱり水槽に返してあげよう、と決意し、カウンターに戻ります。
そして今度こそ、彼らを水槽に戻しました。
水槽の底に沈んでいく彼ら…が、何故か最後に沈んでいったのは、
かわはぎみたいな魚でした。あれ?金魚がかわはぎになった。意味不明。
とりあえず、浮いてこないので生きている…と思いました、はい。
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4.A4用紙の夢
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まだ職場にいました。
今度は仕事をしていたようです。
ひたすら何かを打ち込んでいました。
そして、プリントアウト。A4用紙1枚。
何かのチェックリスト?
1行に1文という感じ。箇条書き?
それは、とても重要な書類な気がしました。
引継ぎ書類?何だろう。
それを手にして、再びPCに向かって打ち込み。
1行足して、またプリントアウト。
うーん、これは、一体…?
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荒唐無稽だけど、微妙に実生活に近いような夢でした。
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■ 謎の研究発表会の夢 [夢日記]

夢の中で、他の人たちと一緒になって、廊下を歩いていました。
学生時代に利用していた学部の研究棟の廊下。
どこから出てきたのかはいまいちはっきりせず。
でも多分、自分の研究室のあったあたり。
そこから「小講義室」という、授業でよく使っていた講義室に入りました。
実際の「小講義室」は南側が前だったはずですが、
夢の中では北側が正面。
廊下は北から南へ歩いてきていたので、歩いてきた元の方向が正面でした。

小講義室の正面側に菜の花は一旦立っていて、
そのあと夢はふわーっと別の場面に。

その場面は忘れてしましましたが、次にまたふわーっと場面が変わったら、
やはりこの小講義室に戻ってきました。
菜の花は何か、発表をしていたらしい。
それが終わって小講義室の窓側を歩いていたら、
菜の花の今の職の前任者さんに声をかけられました。
今の仕事は大変ね、昔はそんなことなかったのよ、と。
え!?そうなの!?
それからすべての発表が終わったらしく、小講義室を出て行くところで目が覚めたのでした。

…疲れている?
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■ 入試事務の夢 [夢日記]

久々に夢日記。でも簡単に。


入試事務の夢
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入試事務に刈りだされる夢でした。
変な時間に集合させられ、変な時間に解散させられ、
更に変な時間に再集合させられるというもの。

しかもやっている仕事が謎すぎ。
どこが入試事務なのか、まったく分からず。

場所は屋外。うちの実家の家の周り。
近所、という意味ではなく、文字通り建物のぐるりと周囲、という意味で。
しかも我が家、道に囲まれた一軒家に。(本当は西と北に家がある。)
特に家の北側にある道は、大学の北側にある道。えええ?
空間のゆがみが凄すぎですね。

夕方の再集合のときには、何故かみなさん、自転車で集合。
集合したのは、職場の人ばかり数人。
仕事は荷物運び。結構大きなもの。
なので、自転車を降りて運ぶことに。
これ、どうするの?と言っていたら
「質屋に入れるんじゃないの?」
と、謎の回答を頂きました。何故?
うちの大学は破産寸前なのか???

最初、家の北側の道を東から西へ、進んでいたのですが、気付いたら東側に。
東側は、腰くらいまでの高さの石垣になっていました。
石垣があるなあ、と思っていたら急に場面が変わって、
石垣はコンクリートの滑らかな坂に。
海辺によくある、ボートを引きあげるためのスロープのようでした。
それで菜の花は「ああ、ここは新潟港だ」と納得。
意味が分からない。そもそも新潟港にこんな風景、あっただろうか…。
そしてどうして大学の北側の道が新潟港に直結する?
いやいや、太平洋側に近いはずの我が家がどうして日本海側に?というのも分からない。
でもとにかく海なので、「海だー」としばらく眺めて後ろを振り返ると、
今度は高校の1年生のときの校舎になっていました。
この校舎、教室が2つあるきりの小さな建物だったのですが、
一番北の端に2階はあるけど1階は柱しかなくて壁がない、教室1つ分の空間があったのです。
一面に数段の階段があり、外の地面に降りられるようになっていました。
ちょっとアテネ神殿風。(適当に言ってみた。)
あ、この校舎の話は現実の話。
その校舎が、夢の中に出てきたわけです。
新潟港(と菜の花が何故か納得している海)から振り返ると、
その校舎の階段があって、すぐに中に入れるようになっているという。

何が何だか分かりませんが、そんな夢。
これのどこが入試事務なのかも、まったくもって謎。
とにかく夢らしく、訳の分からないものですね。
ストーリーも殆どないですし。何を訴えかけているのでしょうねえ…。
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■ 地上の夢、宇宙の夢(4種) [夢日記]

本日は体調不良で寝ていたせいか、内容のとりとめなさが
普段よりも磨きがかかっている感じ。。。
舞台が転々としますが4つくらいに分けてみましょうか。

地上の夢1 女の子とオーケストラの夢
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人がたくさんいる夢でした。プールの消毒槽がありました。
右手にプールサイド、左手に通路を見ながら後ろへ下がっていくと、
プールサイドが切れた時点で、(つまりプールの敷地から出た地点)外は駐車場。
屋外プールなので、屋根は一切なし、壁も低いし、フェンスは向こうがよく見える。
とても開放的な背景の夢です。

もう少し具体的に位置関係を書くと、視点は南側。
消毒槽のある通路は南北に長く、その東側に東西方向に長いプールがあり、
西側に更衣室の扉が並ぶ通路、更にその西側に舞台がありました。
プールの施設および舞台の南側に大きな駐車場。
そんな感じ。

プールの外にある駐車場には車が数台停まっていて、
そのうちの一台に乗っていた女の子がよっこらしょ、と車から降りました。
この子が本日の中心視点。
夢の中ではこの子になったり、この子を別の空間から見ていたり、ですが、
どちらにしても中心になっているのはこの子。
ワンピースを着た小さな女の子で、髪は長く、とにかく可愛らしい子でした。

手にしているのは、小動物のぬいぐるみ。
あえて言うならハムスターに似ていて、ふわふわとした肌触りのいいぬいぐるみ。
しかも動く!。手にしていると時々腕から肩へのぼってきたりするのです。
それでもやっぱり、ぬいぐるみ。ちなみに機械仕掛けであるせいか、
見た目よりもずいぶん、ずっしりと重いです。でもとにかく可愛い。
このぬいぐるみが、女の子の唯一の親友。
周りの人たちはみな、これは生物だと思っているのですが、
女の子以外でこれがぬいぐるみと知っている人が一人。
それがこの女の子のお父さん。とても若い青年です。
どうやら妻には先立たれてしまったようです。
ぬいぐるみは、この青年が通販で買ったらしい…。
(通販の広告の冊子が、車の中に落ちていて、女の子もめくって見ていたから。)
この父娘は特に住居を定めず、あちこちを車で転々として過ごしているらしい。
しかし別にお金がないわけではなく、それなりに裕福なのです。
ホテル暮らしとかしていそうな感じでしたし。

さて、車から降りた女の子は、駐車場からプールに向かって歩いてきます。
プールの入口(すなわち、消毒槽に繋がる通路)から左側(右側はプールサイド)に行くと、
そこは何と舞台です。何故屋外に舞台があるかは謎。
舞台にはオーケストラがいました。女の子のお父さんは指揮者なのです。
で、舞台のところで、ぬいぐるみと遊んでしばらく待っていました。
そのうち、「休憩のあとは、(君が)やって」と指揮棒を渡されました。
実はこの女の子も、小さいながらも知る人ぞ知る指揮者だったらしい…。
さて、チューニングから。
どうしてもチューニングが合わない楽器がいます。
オーボエとチューバ。オーボエはそのうちあいましたけれど、チューバはずっと合わず。
どうしよう、と父親を振り返ると「ABC方式を思い出すんだ!」という
謎のアドバイスを貰いました。何だそりゃ。
それでもなかなか合わなくて、全体の雰囲気もちょっと悪くなって、
ああ、私じゃ駄目なの…?と不安になってきたところで一旦途切れます。
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地上の夢2 濁流と人々の夢
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この夢の中では、地上の夢1の位置関係が基本的に維持されています。
ただし、もう舞台は出てきませんし、お父さんも出てきませんが。

場所は先ほどのプールから駐車場に出たところよりも更に南側。
そこそこ幅の広い川(50m~100mくらい?)が西から東へ向かって流れていました。

女の子はいつの間にか、この川の南側にいました。
(さっきのプールや舞台は北側なので、どこかで川を渡ったことになる。)
そして、一緒にいる仲間の少年少女がいました。
みんな、女の子よりは大分年上に見えました。
(女の子が5・6歳で、少年少女は10代前半くらいか?)

この川の両岸は石造りの堤防のようになっていて、
その上には5・6階建ての西洋風のアパートメントが、隙間なくびっしりと並んでいました。
何というか、西洋の水路のある都市みたいな風景。
そのアパートメント街の東の端に、石畳の小さな道があり、
川へ向かって降りていました。
川側に木戸があり、そこから漕ぎ出すことが出来るようになっています。
木戸は狭いのですが、ここに川の係員さんがいました。

少年少女たちはこの木戸から、ボートで川に向かって漕ぎ出して、
向こう岸に渡ろうとしていたのですが、あまりの濁流に驚いています。
でも向こう岸に渡るには橋もなく、方法はこれしかない。
でも今ボートなんかで漕ぎ出したらあっという間に濁流に飲まれるぞ!と、
川の係員さんが言いました。注意報が出ているんだ、
警報じゃないから漕ぎ出すのを止めはしないが、と。
流れの先、東側を見ると、落差こそ小さいものの滝のようになっていて、
ボートなどあそこに落ちたら一瞬でばらばらだ!というくらいの破壊力がありそうでした。
どうしよう、と思っていたら、結構沢山の人が泳いでいるのに気付きました。
何故か、みんな楽しそうです。そして誰もが流されているのですが、
実際に滝に落ちるようなことにはなっていません。
どうやらみんな、凄い実力者達らしい。
いつの間にか、川の両岸に並ぶアパートメントの窓という窓や
屋上から人々が旗を振り、歓声を上げて泳いでいる人たちに声援を送っていました。
まるで何かのお祭りのように。
「じゃあ…行こうか」
同行の少年が女の子の手を取って、大丈夫だよ、俺達がいるから、というように
笑いかけてきたところで、また夢が途切れます。
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宇宙空間の夢1 戦艦と宇宙遊泳の夢
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宇宙戦艦に乗っていました。
ガンダムもどき?を載せている空母みたいなものでした。
それを載せていることを敵に知られてはいけない、という類のものでした。
背後には岩石が山ほど浮いていました。
(ある種の非現実的なSF作品で多く見られる小惑星帯の図によく似ている)

そこへ敵艦が近づいてきました。
最初、それをガンダムもどき?を出動させて向かい討とうとしたのですが、
(そしてそれを誰かが想像したらしく、実際にその場面を見た)
そんなことをすると「あれこそが我々の駆逐すべき艦だ」と気付かれてしまう、
それよりは沈黙を守るのだ!ということになり、事なきを得ました。
(それで通り過ぎてしまう敵艦も、いかがなものかと思うのですが。)

その後、何故かこの艦の精鋭部隊が艦外活動をする、と宇宙遊泳を始めるのです。
宇宙服に、何故かスリッパを履いているという謎の格好で。
スリッパには2種類ありました。金の印がついているものといないもの。
印がついているものを履いている人たちは、未来が見えるらしいです。
(履いているから未来が見えるのではなく、未来が見える人が履いているらしいですが。)
そんなひとたちがどうしてこんな危険なことをしているのかが、
まったく理解できませんでしたが。

何しろスリッパですよ?。つっかけですよ?
ちょっとバランスを崩して体勢を変えるだけで、
宇宙の彼方まで飛んでいってしまうのです。
なにものもその運動を止めはしないので、
一度吹っ飛ぶとそのままのスピードで飛び続けるのです。
ひえー。もうあんなところまで飛んで行ったよー?

未来の見える人たちはそれで見てしまうのです。
そのスリッパを見た敵艦の人たちが、
「やつらはこれが飛んできた方向にいる!」と引き返してくるのを。
(スリッパみたいな小さなものが、この広い宇宙で、
特定の宇宙船とたまたま遭遇するというのもなかなか凄い奇跡ですが。)

それで隊長は「いかん!すぐに艦内に戻るのだ!」と言い出すのですが、
なかなか思うように進まない宇宙空間。体勢を整えて飛ぶことの難しさよ。
しかし艦外にいるところを敵に狙い撃ちにされたらひとたまりもありませんから、
みんな必死で戻るのでした。
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宇宙空間の夢2 戦艦が惑星に着陸している夢
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さて、更に続きです。
先ほどの戦艦と、未来は見えるけど結構間抜けな軍属たち
何とか逃げてどこかの惑星に着陸していました。
その惑星は不毛な土地と、ごく普通の住宅街の両方がある星でした。

不毛な土地で車を運転し、住宅街に行く途中、
運転をしていた軍服の女性が「あ!」と叫びました。
助手席に乗っていた隊長が「そのまま進め」と言います。
「我々はぶつかる運命にあるが、この車には支障がない。
 一刻も早く我々は行かねばならないからそのまま走れ。」

言われたところで、対向車にぶつかりそうになるのですが、何とか回避。
でもその直後にその後続車と正面衝突し、相手は凄い勢いで潰れてしまいます。
見下ろすと、対向車の運転席の女性はぐったりしていましたが、一応生きているらしく、
助手席に乗っていた少年が、母親らしいその女性に必死に声をかけています。
「大丈夫だ、すぐに助けがくる。我々は行かねばならない。車を出せ。」
助手席の隊長に言われます。
隊長命令ですから「でも…!」と言いつつ、運転していた女性は車を出しました。
バックミラーで確認すると、確かに助けの車がすぐに来ているようでした。

それでも女性は、非常に不満そうでした。
隊長には未来が見えるのは知っているけれど、でも…。

「幾ら未来が見えても、それが変えられない運命なら、何の意味もないじゃないですか。」

精一杯の皮肉をこめて、女性軍人が隊長に言いました。
隊長は「何を言っているんだ」という顔をして答えました。

「変えられない未来などあるか。」

…じゃあ、何でさっきの衝突が回避できなかったんだよ!…と、
思わず突っ込みそうになりましたが、それはさておき。

「見えないなら見ろ。未来は見えないんじゃない、お前が見ていないんだ。
 未来は変えられないんじゃない、お前が変えないから変わらないんだ。」


何だか分かりませんが、あの間抜けな隊長にしては結構、
胸にじーんとくる、いい言葉(?)です。

「未来が見えることをもっと生かせ。お前には見えるはずだ。
 それをもっと利用することが出来るはずだ。」

一瞬、ちらりと事故現場を振り返りつつ、
うーん、でも隊長は全然、活かしていないのですね、とは言えなかった女性軍人でした。

そして町に着きました。何故かとりあえずスーパーに入る軍人達
この人たち、やっぱ変だよ…。
で、あっさりと敵に見つかり、みんなばらばらになって逃げることに。
菜の花は裏口から逃げる青年軍人の視点でした。
裏口から出たらいきなりお隣の家の壁!
壁だよー、とりあえず乗り越えろ!ってなもので、乗り越えて住宅の屋根にジャンプ!
そこで一瞬のちに自分が撃たれる未来を見てしまったので、急いで右側に飛んで回避。
銃弾が家の屋根ではじけています。うおっと!隊長の言ったことは本当でした。
確かにそうだ、未来は変えられているよ。
変えられなかったら、今自分はそこでやられてたよ!
危険回避に最適な能力だったんだな、未来予知!
振り返りざま、撃ってきた敵を撃ちます。
狙ったのは手。ちらっと見えた敵は手をおさえ、もう撃ち返しようがなさそうでした。
急いで更に隣の屋根に飛び移り、逃げていきます。
何度か同じように未来を見て、そして撃ち返し、川まで出ました。
川はまずいです。川向こうは同じように住宅街。
密集した住宅地なら隠れる場所は幾らでもあり好都合ですが、
向こうの屋根までは結構距離があるし、川は護岸工事されていて少し低くなっています。
敵よりも高い位置に陣取れ、というのは兵法の基本。えっと、孫子でしたっけ?
どうしよう、あんな川に入ってしまったら、上から狙い撃ちされる上、
護岸工事されていて向こう岸についても上りにくい。
上ったとしても壁に張り付いて敵に背中を向けざるをえない。
とりあえず、川を渡るのは諦めて住宅の壁に張り付きながら川に沿って移動。
でも…これではきっといつか、全員捕まってしまうな、とそんな未来がよぎります。
他の仲間はどうしただろう、誰か無事に逃げられているとよいのだが…。

…と思ったところで目が覚めました。
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それにしてもとりとめないなあ。。。
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■ 300円くじのお店をやろうとする夢 [夢日記]

本日の夢は。

外は、雪が降っていました。
車庫でタイヤをかえました。
それから、室内に入ると広い廊下。
ここは、どこだろう…。
入ってすぐ、廊下は右に曲がっていて、そのあとは長くまっすぐ。
学校の廊下みたいなつくりでした。
右手側に窓。外は雪。
左手側に壁と、引き戸。
2つめの引き戸は、開けると広い食堂。
調理実習室をそのまま食堂にしたみたいな雰囲気でした。

廊下側に教師用みたいな調理台。
その前の席に座りました。正面には二人。
二人とも大学の同期のおにーさん。
何故この人が夢に…?という謎は最後まで解き明かせず。
一人は、この前の年末の同窓会兼忘年会で、大学卒業以来数年ぶりにお会いした同期。
もう一人は、同期な気がするのですが、思い出せずじまい。

そこで、三人で書類を確認しながら話し合っていました。
どうやらこのメンバーで、模擬店をやるらしいのです。

ここで一旦夢が途切れ、そのあと気付いたらこの食堂の、
さっきとは違う扉から廊下に出ていました。
廊下は突き当たると右側に出入り口、左側に階段があります。
階段を昇りました。
2階は思いっきり、学校の廊下そのものでした。
今度はさっきと逆方向に歩くことになるので左手が窓、右手に教室の引き戸。
手前から3つめの教室に入って、そこで用意を始めました。
やるのは300円くじの店。
理由は、安直だから…(なんと!)。
どーでもいいような、変な景品をいっぱい用意していて目が覚めました。
あはは…あれって全然、商売する気なかったよね、そんな感じ。
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