2023年6月読書メーターまとめ [読書レポート]
6月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:640
ナイス数:8
国立大学教授・医師が考案 自身の肥満体形を克服した 1分 ゆるジャンプ・ダイエット (冬樹舎)の感想
軽いジャンプ運動でもダイエットに効用があることを、医師が自身の体験談とともに紹介。更にダイエットに効果のある「糖質制限」「ウォーキング」「朝食」「ベジファースト」
「体重計」「内臓脂肪」についても解説。まあ、色々言われていることを「ゆるめに」全部やっとけ、という感じですかね。でもまあ、十分全般にゆるいと思います。やれるかなーと思い、始めてみましたが、翌日にいきなりひざを痛めたのでこのまま封印かもです…。
読了日:06月03日 著者:伊賀瀬 道也
たのしいことを拾って生きる。~まいにちいろいろ、家族ドロップス~の感想
幼い子どもを抱えての移住をきっかけに、友人への近況報告のようなつもりでインスタグラムに投稿し始めた絵日記を、
まとめて単行本化したもの。両親の離婚、大学休学、山小屋での住み込みアルバイト、結婚後は実母との同居ののち田舎への移住と義実家同居、古民家のリノベーション…と日々の子育てと田舎暮らし。色んな人生がありますね。SNSには不特定多数が人を傷つけることが問題になることもありますが、こうやって誰かの幸せに一役買ったり、それをみんなで共有して元気づけられたり、良い面もあるなあ、と。
読了日:06月24日 著者:まりげ
幸せのタネをまくと、幸せの花が咲くの感想
本書は、お釈迦さまの説いた教えと悩み相談での実例の中から見る、幸せの花の咲かせ方のアドバイスです。読みやすくて、すらすら読めました。文章が読みやすい。運が悪い、周りが悪いと他責にしていては不幸せのタネばかり育つ、蒔かぬ種は生えぬ、原因をしっかり考えることが大事、蒔いてすぐに実るものもあれば何年も経ってから、というものもあるのだから結果がなかなか出ないときは定期預金をしていると考えよう、親切に感謝されなくても巡り巡っていつか自分に返ってくるものなの、相手にお礼や見返りの請求書を突きつけない。色々拾えました。
読了日:06月25日 著者:岡本 一志
ルルとララのハロウィン (おはなしトントン)の感想
森のお菓子屋さんルルララシリーズ第23作。店の中に突然現れた可愛いオバケのお客さま。森のみんなと仲良くなりたくて、周りに心配されつつも「やってみなくちゃ、わからない」とパーティーの招待状を配るものの…。違う世界の人同士が分かりあうのは、柔軟性と歩み寄りとコミュニケーション、そして勇気が必要だねという話です。とにかくイラストが可愛い!おいしそう!作を重ねるごとに、お菓子のイラストの破壊力が上がっていきます。小学生が挑戦するには、準備しておぜん立てするのが…そこそこめんどいな…と思ってしまう怠け者な母です。
読了日:06月28日 著者:あんびる やすこ
読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:640
ナイス数:8
国立大学教授・医師が考案 自身の肥満体形を克服した 1分 ゆるジャンプ・ダイエット (冬樹舎)の感想
軽いジャンプ運動でもダイエットに効用があることを、医師が自身の体験談とともに紹介。更にダイエットに効果のある「糖質制限」「ウォーキング」「朝食」「ベジファースト」
「体重計」「内臓脂肪」についても解説。まあ、色々言われていることを「ゆるめに」全部やっとけ、という感じですかね。でもまあ、十分全般にゆるいと思います。やれるかなーと思い、始めてみましたが、翌日にいきなりひざを痛めたのでこのまま封印かもです…。
読了日:06月03日 著者:伊賀瀬 道也
たのしいことを拾って生きる。~まいにちいろいろ、家族ドロップス~の感想
幼い子どもを抱えての移住をきっかけに、友人への近況報告のようなつもりでインスタグラムに投稿し始めた絵日記を、
まとめて単行本化したもの。両親の離婚、大学休学、山小屋での住み込みアルバイト、結婚後は実母との同居ののち田舎への移住と義実家同居、古民家のリノベーション…と日々の子育てと田舎暮らし。色んな人生がありますね。SNSには不特定多数が人を傷つけることが問題になることもありますが、こうやって誰かの幸せに一役買ったり、それをみんなで共有して元気づけられたり、良い面もあるなあ、と。
読了日:06月24日 著者:まりげ
幸せのタネをまくと、幸せの花が咲くの感想
本書は、お釈迦さまの説いた教えと悩み相談での実例の中から見る、幸せの花の咲かせ方のアドバイスです。読みやすくて、すらすら読めました。文章が読みやすい。運が悪い、周りが悪いと他責にしていては不幸せのタネばかり育つ、蒔かぬ種は生えぬ、原因をしっかり考えることが大事、蒔いてすぐに実るものもあれば何年も経ってから、というものもあるのだから結果がなかなか出ないときは定期預金をしていると考えよう、親切に感謝されなくても巡り巡っていつか自分に返ってくるものなの、相手にお礼や見返りの請求書を突きつけない。色々拾えました。
読了日:06月25日 著者:岡本 一志
ルルとララのハロウィン (おはなしトントン)の感想
森のお菓子屋さんルルララシリーズ第23作。店の中に突然現れた可愛いオバケのお客さま。森のみんなと仲良くなりたくて、周りに心配されつつも「やってみなくちゃ、わからない」とパーティーの招待状を配るものの…。違う世界の人同士が分かりあうのは、柔軟性と歩み寄りとコミュニケーション、そして勇気が必要だねという話です。とにかくイラストが可愛い!おいしそう!作を重ねるごとに、お菓子のイラストの破壊力が上がっていきます。小学生が挑戦するには、準備しておぜん立てするのが…そこそこめんどいな…と思ってしまう怠け者な母です。
読了日:06月28日 著者:あんびる やすこ
読書メーター
2023-07-02 13:40
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