SSブログ

輪るベルの夢 [夢日記]

おふとんが恋しい木曜日の朝。
でも何とか振り切った!
菜の花は頑張り屋さん。

最近、眠いです。
寝不足気味なのです。
ちゃんと早寝しないと駄目です。
分かってはいるのですが…。


今朝は、変な楽器の夢を見ました。
円盤状…大きなベルのようなものに息を吹きかけて回して音を出すのですが、
このベルの傘部分を上下させたりすることで、
ベルサイズが変化して音程が生まれるという、
見たこともない楽器でした。何あれ。

はっ、菜の花は初心者だったので手でベル位置を変えて、
あまり音程が綺麗に出ない、と言っていましたが、
もしかしてあの楽器、本当は息のスピードを変えると
回転数が変化して、そうすると遠心力も変化するから、
傘の開き具合が変わって、音程が変わるという楽器だったのでは…!

…と、目が覚めた今になって初めて考えた菜の花です。
そうか、だからあんまり綺麗にいかなかったのかー。

ちなみにタイトルの漢字が無理矢理なのは、
さっき見ていたアニメのせいです。


-------------------------------
★「貴族探偵エドワード 萌葱の野原を駆けるもの」椹野道流(レポートUP待ち)
★「遠に呱々泣く八重の繭 薬屋探偵怪奇譚」高里椎奈(レポートUP待ち)
★「メグとセロンVI 第四上級学校な日々」時雨沢恵一(レポートUP待ち)
★「宵霞奇談」椹野道流(レポートUP待ち)
★「陰陽師 醍醐ノ巻」夢枕獏(レポートUP待ち)
◎「伯爵と妖精 駆け落ちは月夜を待って」谷瑞恵(読了率88%)
◎「インポッシブル・シンキング」ウインド、クルック(読了率92%)

TV時間: たまゆら~hitotose~ #6
------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

土鍋の夢 [夢日記]

お天気びみょうかと思ったら、そこそこ明るいです。
お洗濯、すればよかったかなー、と悩み中。
今からでも遅くはない…かも。かも。


今朝は、土鍋の夢を見ました。
と言っても、食べ物とは何の関係もございません。
直径が人の身長よりも大きな土鍋が、大型ショッピングセンターの壁際に
横向きに(つまり円の部分をこちらに向けて)立てられていました。
ちなみにふたは、どういう力によるものか、ちゃんと閉まってました。
そしてふたにはピンホールが沢山あけられていて、
そこから入った光が、土鍋の底で綺麗に結像していて、

「ああ、何て素敵な光学系!」

と、菜の花はこの土鍋が欲しくなる、という夢でありました。
いまいち、ぴんとこないのですが、まあ、夢ですから何でもアリです。
というか、そんな馬鹿でかい土鍋、菜の花のお部屋にはおさまりません…。


-------------------------------
★「トヨタ式「改善」の進め方」若松義人(レポートUP待ち)
★「L 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説」坂照鉄平(レポートUP待ち)
★「伯爵と妖精 涙の秘密をおしえて」谷瑞恵(レポートUP待ち)
★「貴族探偵エドワード 萌葱の野原を駆けるもの」椹野道流(レポートUP待ち)
★「遠に呱々泣く八重の繭 薬屋探偵怪奇譚」高里椎奈(レポートUP待ち)
★「メグとセロンVI 第四上級学校な日々」時雨沢恵一(レポートUP待ち)
★「宵霞奇談」椹野道流(レポートUP待ち)
●「陰陽師 醍醐ノ巻」夢枕獏(読了)
◎「伯爵と妖精 駆け落ちは月夜を待って」谷瑞恵(読了率5%)
◎「インポッシブル・シンキング」ウインド、クルック(読了率87%)

TV時間: 11/03(木)17:30 おさらいっ!フェアリーテイル「進撃のマカロフ」
先週末の本放送の録画に失敗しちゃったので、
再放送の方を録画。よかった、見逃さずに済んで。
------------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お部屋探しな夢を見た [夢日記]

夢の中で、謎の販促ビデオを見ていました。
うちの集合住宅でリフォームをしたから、
それぞれのお部屋の紹介を、というものです。
菜の花がずっと望んでいた、2部屋接続(1Rが2DKに!)が
一部屋だけ実現されていました!おおお~。
でも家賃は1ケ月14万円とか大変なことになってました。
いや、この築年数、この広さ程度でそれはない。。。
元の部屋2部屋を借りても、そんなに高くはないですし!

更に、夢の中なので現実とは相当違うことに。
そもそも建物の形が違う…。
うちは東側と南側に、くいっと90度で曲がった建物なのに、
西側にも棟ができて、コの字形になってますし。
で、その現実にはない西棟に「あ、これはありかも!」と思った部屋は
なきにしもあらずでしたが…、日当たり最悪でした。
西側にキッチンの窓があるもの、道に面した北側に小さなベランダ、
南側は廊下へのドア。西日はきついのに、洗濯物、乾きにくそう…。
思い余って、廊下に色々干してしまいそうですね…。
実際に、東側にだけ窓がある部屋の住人は、
西側に面する廊下の手すりとかにおふとん干しちゃってる人もいますから。
見るたびに、盗まれちゃったりしないのかなー、
日本って治安がいいなあ…と思う菜の花です。
ちなみに菜の花のお部屋は南向き最上階なので…、、、
夏は蒸し風呂です!


-------------------------------
★「トコトンやさしい宇宙ロケットの本」的川泰宣(レポートUP待ち)
●「プロポーズはお手やわらかに」谷瑞恵(読了)
◎「トコトンやさしいバイオガスの本」澤山 茂樹(読了率27%)
◎「日本の農業は成長産業に変えられる」大泉一貫(読了率86%)
◎「農業がわかると、社会のしくみが見えてくる」生源寺眞一(読了率35%)

TV時間:8/04(木) 1:30 セイクリッドセブン #5
いまいち。
------------------------------
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ファンタジー世界の扉の夢 [夢日記]

ひたすら身体がだるくて重い!です…。
あれー?

いや、これってきっと、夢で大活躍しすぎたせい…。
今朝の夢はですね、三部構成くらいでした。
細々と、つじつまは合いませんでしたが。

最初は、現実世界(?)らしきところが舞台の、
「扉」の少女の物語です。
青いゼリー状っぽい「水」に囲まれている、いかにも謎の少女です。
彼女は「扉」で、周りの人々は彼女に「扉」を開いてもらおうと、
様々な画策を巡らすというもの。
状況を簡単にいえば、「かぐや姫への求婚」状態でしょうか。
しかし彼女が一体、何の扉なのか、
そして何故、彼女がそれを開かれるのを頑ななまでに拒むのかは謎です。


次は、ファンタジー世界が舞台の、
「扉」を開くための王女パーティーの冒険物語です。
こういうのって、勇者がパーティーの主役だと思うのですが、
何故か勇者役自体が王女様です。勇ましい~。
勇者っぽい従者もいましたけど。
緑豊かなその世界には、幾つかの小国がひしめいていましたが、
何か問題があるようで、世界存亡の危機にさらされていました。
「扉」を開かないと未来がないらしいです。
とても珍しいことに、菜の花にはこの世界の東西南北が、
明確には分かりませんでした。
というのも、どうも空がすっきりと晴れ渡ってはおらず、
どこに太陽があるのか分からなかったため。
でも、恐らくこうだ、と思われる方角で以降の情報を書いてみます。
箱庭的な俯瞰図が何度か登場したため、地形は結構はっきりしています。

この世界は、南側にとても高い山脈が聳え立っており、北側は海に面していました。
最も北側に位置するのが、大きな港を備え、
国中に運河が巡らされた豊かな水の国・ユーゴ王国。
ここが第2部の主人公たる王女様の国です。
東側には主食がどんぐりという、可愛いおうちが並ぶ森の国があり、
その南側には、山脈のふもとまで続く砂の国。
更に南側の山脈の辺りは、標高が比較的低い所ではみかん畑の果樹園で、
少し標高の高い辺りは林業で生計を立てる小国。
逆にユーゴ王国の西側には、商業の発達した国。
その南側には手工業の盛んな国。
ユーゴ王国の東西の小国群は、南の山脈から流れ出る大きな川で
概ね国境を隔てられていました。
まあ、そんな世界があったのです。

で、「扉」を探して、各国を旅する王女様パーティー。
そして旅の終着点でついに、「扉」を発見します。
南の山脈の中腹より少し上辺り、東寄りの地点で、
草木の生えない大きな崖があり、その崖の上の、少し奥まった辺りに、
青く輝く、ゼリー状っぽい「水」に囲まれている「扉」が。
あれ、これってどこかで見たことのある…、、、
そう、第1部で出てきた、あの「扉」の少女を囲んでいた、
謎の水とそっくりではないですか!
ああ、あれが、あの世界が「扉」の向こう側なんだ…。
いや、それを開いたからって何があるのか全然分からないのですが。
でも何か繋がってたね、という。
これが何を意味するかはともかく、
「扉」の少女が外側から開かれるのを
頑なに拒んだ理由の方は恐らく、
「内側から開かれるのを待っていたため」だと思われます。

…って、今ふと思ったのですが、もしかしてこれって、
自分の内面世界と外面世界を象徴するお話?


で、扉が開かれた…と思ったら、第3部はまったく異なるお話。
今度は菜の花自身と思われる人物が主人公でして。
何故か、スーパーでレジ打ちのバイトをしていました。
何、このいきなりの現実感は!
で、大学の友人に会いました。
それで品出しの仕事に回ったときに、
お仕事しながら彼女に、菜の花はこの長い物語を話します。

「何か変な夢を見ちゃってさー」

はい、さっきの第1部と第2部について、
何故か第3部で友人に「昨日見た夢」として
あらすじを話して聞かせるという、
どんな展開だよっ!な夢でした。
いや、これってなかなか凄いと思いません?
夢の中で夢を見る夢は今までにもありましたけど、
夢の中で見た夢を、夢の中で夢として語る夢とは!
結構、オリジナリティありません?
自分の深層心理が日々、あの手この手でたのしい夢を演出するのが、
ちょっと恐ろしいです…。
うーん、どれだけエンターテイナーなのですかっ!?


…というわけで、結構な大作の夢を見たので、
本日は朝起きたときからすでに疲れ切ってます…。
冒険しちゃいましたしねー。喋りすぎましたし。
ふぅ…。


-------------------------------
★「千尋の渦を押し流せ」結城光流(レポートUP待ち)
★「自分に適した仕事がないと思ったら読む本」福澤徹三(レポートUP待ち)
★「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉(レポートUP待ち)
◎「御厳の調べに舞い踊れ 少年陰陽師」結城光流(読了率39%)
◎「実践 アンケート調査入門」内田治/醍醐朝美(読了率97%)
◎「俺の妹がこんなに可愛いわけがない2」伏見つかさ(読了率70%)

TV時間:4/11(月)23:25 テレビでイタリア語
バジルー!生パスター!
------------------------------
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

社会人大学院生になる夢ほか [夢日記]

おはよーございます。
今朝も朝一番から鼻血に見舞われていた菜の花です。
幸い、出血量は大したこともなく。
朝から貴重な鉄分その他諸々を大量喪失せずに済みました。


昨日も何だかんだで体調イマイチで、
「毎日の日課」のうち、「数学I」と「譜読み」を
泣く泣く削減して早めに就寝。
7時間半の睡眠時間を確保しましたが、
明け方はずっと、うとうと…という感じ。
まあ、寝ないよりはまし、くらいで。

お陰様でレム睡眠が豊富だったのか、
今日も何だかよく分からない夢を見ていました。
ストーリーの断絶があったので、大きく2つかな。
前半は、菜の花が突如社会人大学院生として、
自分の今いる某文系学部に入学しちゃう夢でした。
ぎゅぎゅっと学生を詰め込んだ院生室に席を頂けるのですが、
何だか薄暗くて…、ヘンな風に壁がぶち抜かれていて、
お茶部屋っぽいスペースが出来ていたり、
お隣と無理矢理つないであったり、あと天井が実験室仕様だったり。
つまり天井の板がなくてですね、配管むき出しの高い天井。
理学部の、菜の花の昔いた建物によく似ていました。
というか、あれを夢の中で改造して使っているだけですね、多分。

でも菜の花、どうやって入試に通ったんだ!?と、思ったら、
担当教員から、論文指導があるから、とお呼ばれ。
入試のときに提出した書きたい論文の骨子を読みましたけど、
この方向性で十分いけると思います、みたいなコメントをされました。
え?いや、うーんと、菜の花は一体何を提出したのでありましょうか!?
タイトルを見せて頂いたら…どうやら五感に訴えるプレゼンテーション術とか何とか、
そういうのの研究だったらしいです。え!何故この学部で?
提出書類はすでに論文並みの分量。一体、何を切々と訴えたんだ!?

とにかく、菜の花はこうして晴れて社会人大学院生になった…、、、
のですが、何故か学部生みたいにクラス別に大学祭に出るよー、
という設定らしく、現役学生ではない菜の花は、
どうせ年齢が違いすぎて混じれないだろう、と
そのクラス会議をすっぽかしたら、勝手に「音楽担当」とかにされてました。
書いてある絵によると…リコーダーでも吹けというのか…!?


後半は後半で、また学校の廊下のようなところを歩いていたら、
織田信長という人物に、こういう書物の編纂をするから
そちは新古今和歌集の部分を担当せよ、とか言われました。
は?
そのあと、学校の昇降口から、土佐に向けて
紀貫之さんと一緒に船出することになるのです。
いやはや、意味不明すぎてもはや何が何だか。


-------------------------------
★「EUの知識 第15版」藤井良広(レポートUP待ち)
★「千尋の渦を押し流せ」結城光流(レポートUP待ち)
★「自分に適した仕事がないと思ったら読む本」福澤徹三(レポートUP待ち)
★「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉(レポートUP待ち)
◎「実践 アンケート調査入門」内田治/醍醐朝美(読了率95%)
◎「俺の妹がこんなに可愛いわけがない2」伏見つかさ(読了率67%)

TV時間:4/10(日)7:00 ジュエルペット・サンシャイン
新番組。3シリーズ目。…今までで一番、面白くない…。
------------------------------

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

食べ物の恨み!な夢 [夢日記]

今日の夢は、比較的平穏といえば平穏でした。

夢の中で菜の花は、自転車で田舎の駅前の商店街に買い物に行きました。
行きつけの駄菓子屋さん(何と!)に行ったら、
店番のおばちゃんがいなくて、電気も消えていました。
ちょっと留守にするけど、すぐに再開するからねー、という感じで、
お店は無人なのに大解放。
どれだけ平和な田舎だ~!!!と…。
結局、菜の花はその2軒向こうの、おかずやさんで、
「あとは焼くだけ状態で味付けが終わっていて
パン粉がふられているお魚」を買って帰って行きました。

でも、何故か帰り着いて作っているのはカレー(になる予定のスープ)。
家かと思いきや、理科室みたいなところに、
小学校の職員室みたいに机を対面に並べている部屋で、
沢山の人と一緒にいました。
入口横のガスコンロでカレーを作りかけていたのですが、
廊下の家具を動かしたいから手伝って、と頼まれ、
一旦カレーを自分の机の上に置いた鍋敷きの上に移動。

で、廊下で横長な背の低い棚とか、ちまっとした家具を移動。
結構重い。
あと、廊下も完全に学校仕様でして、壁に非常ベルとか、
配電盤とかごちゃごちゃと色々ついているもので、
その邪魔にならないように棚を設置するのが難しい…。

ようやく終わって、理科室的居室に戻ってきたら、
作りかけの菜の花のカレーが…みんなに今まさに食べられてるー!?
作りかけだし、勝手に食べるとかひどい!!

「こんなところに置いておくからだよ」

いや、ちゃんと共用のガスコンロじゃなく、
わざわざ自分の机の上に移動しましたけど!!

「あれ?そう?」

そう?じゃないってばー!!
菜の花のカレー(になる予定のスープ)返せー!
食べ物の恨みは恐ろしいのよ!?

…という、夢でした。うん、平穏です。


-------------------------------
★「遭難者を救助せよ!」細井勝(レポートUP待ち)
★「なぜ選ぶたびに後悔するのか」バリー・シュワルツ(レポートUP待ち)
●「キノの旅14」時雨沢恵一(読了)
◎「食べモノの道理」佐藤達夫(読了率16%)
◎「EUの知識 第15版」藤井良広(読了率87%)
◎「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」伏見つかさ(読了率36%)

TV時間:3/19(土)21:00 世界・ふしぎ発見
何だー…日本か。基本的にはふしぎさよりも、
世界の風景をたのしんでいるので、あんまり目新しくない感じ。
------------------------------

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お池模様のターンテーブルの夢 [夢日記]

今日の夢では、デパートの最上階に、
お椀状の(内壁のある)ターンテーブルがあって、
その斜めの内壁を一生懸命、自分も斜めになって走っていました。
ターンテーブルが回るにつれて徐々に内壁の角度は急になっていき、
遠心力で何とか必死に落ちずに走っているのですけれども、
最終的に90度に達して、ついにぼてっと落ちてしまうという。
ああ…何か、「凄く嫌な人生」みたいな夢ですね。
過労死しそうな。
何の暗示か知りませんけれども、何ともね…。
ちなみにこれ、菜の花が落ちたときは下が池の水面模様をしていたものの、
実際にはふわんふわんの床でした。マットというにはふわふわすぎ、
スポンジというにはちょっとしっかりしていたかな。
低反発クッションが、もう少し弾力に富んだ感じで、
なかなか気持ちの良いものでした。
そのあと、ターンテーブルは徐々に内壁が広がっていったのですが、
そうすると今度は中心部分は何故か本物の池になってまして…、
何故かエヴァのパイロットっぽいコスチュームを着たおねえさんが、
内壁から落ちそうになった途端、腹をくくったのか
むしろ美しいフォームで水面に飛び込みを決めていました。
いやー、ぱちぱちぱち…。


-------------------------------
★「図解入門業界研究 最新アニメ業界の動向とカラクリがよーくわかる本」(レポートUP待ち)
★「クロノ×セクス×コンプレックス2」壁井ユカコ(レポートUP待ち)
★「欧州経済の基礎知識」田中晋・秋山士郎(レポートUP待ち)
●「サッカーの歴史」アルフレッド・ヴァール(読了)
◎「すごい交渉力が身につく本」谷川須佐雄(読了率94%)
◎「なぜ選ぶたびに後悔するのか」バリー・シュワルツ(読了率12%)

TV時間:2/15(火) 23:10「世界の車窓から」
「ロシア号」のシベリアの旅。
------------------------------

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

壊れゆくおうちに抗う夢 [夢日記]

今朝も微妙な夢を見た菜の花です。

最初は、実家の弟御の部屋で漫画や小説なんかを読みながら
まったりしているのです。まあ、いつもの帰省時の光景。
弟御の部屋は「文庫部屋」ですからね。
いつか床が抜けるのではないかと、本気で母御が心配しています。

しばらくして、居間でまったり。
するとどこからかアラーム音が聞こえるのですよ。
別に目覚まし時計ではなくて。
きょろきょろして庭に出てみると、どうもうちから鳴っている。
でもどこからかはよく分からない。
鳴り続けるアラーム音を両親は気にしない。
そのうちご近所さんが「何事?」と見に来るようになって、
「やっぱりおかしいよ、どこで鳴っているの!?」と
菜の花はおうちの周りをぐるっと回り始めるのですが、
裏手に回るときに弟御が「大変だ!」と走ってくるのです。
急いでついていくと、ちょうど2階の弟御の部屋の辺りに窓があり
(現実世界とはちょっと形が違う)、
そこから機械室を裏から見たみたいな機械と配線と配水管のような
ものが見えていて(ESRっぽい…)、その中の配水管から水漏れ発生中。
ああ、アラーム音はあそこからかー、と菜の花は納得して
ある種、安堵していたら弟御が叫びます。

「落ち着いている場合じゃないだろ!
 みんなのPCが水浸しになってるんだぞ!
 とんでもない事態だ!」

確かに、とんでもない事態ですが、PCの割にはどうにも
しっかりとした機械室っぽさに何とも。

2階に上がって、とりあえず処理をしようとしたら…、
何と、2階の廊下と部屋の間にあった壁が全部ない!
階段を上がるとやたらと広い、
ぶちぬき空間(3部屋分)が広がっているのです。
え!何これ!?
…と思ったら、やたらと満足そうな母御が登場。
どうやら母御の仕業らしく。
確かにこの空間はちょっと面白いです。
面白いですけど、問題でしょう!
壁がある意味、補強になっていたと思うのですよ、
壁を取り壊しちゃったら、強度が保てないんじゃないの!?
事実、細い柱には徐々にヒビが…。
何てことを!
壊れそうになっているはすかいを、一生懸命修理する菜の花。
1箇所ようやく直したかと思いきや、また別の場所が…。
ああ、こら、こっちに来ちゃ駄目だから!
1箇所に複数人が集まると、負荷がかかるでしょ!
まったく、もう…。

…という、夢でございました。
明け方に目が覚めました。
また咳が…。大丈夫なのか、菜の花。
もう風邪は治ったと思うのですけれども。
何か肺とか気管支が若干心配です。


現在の読書と積読本
-------------------------------
●「仕事道楽 スタジオジブリの現場」鈴木敏夫(読了)
◎「欧州経済の基礎知識」田中晋・秋山士郎(読了率68%)

1月の読了数:6(6.68)

TV時間:1/17(月)夜
------------------------------

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

水上スキーと、謎の建造物の夢 [夢日記]

夢を見ました。いつものことですが。
久々に夢日記を残しておきます。

今日の夢は…んー、全5パートくらいでしょうか。
レム睡眠の回数、多そうだなあ…。
ちゃんと熟睡できているのか、心配になってきますね。
ちなみに、夢ですのでオチはありません。あしからず。
自分のきろくのための夢日記でございます。
別に面白くもありません。ええ。


第1パートでは、菜の花は車に乗って南下していました。
港へ向かっていました。
運転手は知らないおにーさんでしたが、
夢の中ではよく知っている人で、
どうでもいいような話をしていたような。
何故か、バイパスっぽい道の下の田舎道ばかりを選んで
走行していました。用水路が印象深い田園風景でした。


第2パートでは、港へ到着していました。
数人の仲間(やはり知らない人たちですが、夢の中では
同じグループに属する友人だったようです)と、
屋台をやっていました。ノリは学祭。
で、港の岸壁から少し離れた海上に物資を積んだ船を持っていて、
そこへときどき「ちょっとあれ、取って来てー」と頼まれます。
そのたびに、ちゃちな水上スキーっぽいもの(でも動力がどう見てもない)に乗り、
菜の花は船まで物を取りに行きます。
この乗り物が、本当に謎。
もうぺらっぺらのレジャーシートみたいな土台に、
ビニール紐のようなものがついていて、この土台に足を乗せ、
ビニール紐を両手で持って引っ張るのですよ。
それでうまく体勢を整えて波に乗ると、
ちゃんと海上に浮いて、すすーっと進みだします。
ちょっとでも集中力を切らすとあっという間にぼちゃん、ですが。
そして菜の花はこの謎の乗り物の名手であり、
他の人ではそうそう波を捕まえられないというのに、
自由自在に操って海上を好きなように移動できる珍しい人、なのですね。
何という都合の良い設定。


とにかく、こうして菜の花は好きなように海の上を行き来していました。
そして第3パート。気付いたら菜の花が運んでいるのは木材で、
運ぶ先も仲間とやっている屋台ではなく、港の前にあるお店で、
そこのバイトになっていたみたいです。
「嵐が来るぞー、気をつけろー」
と言われながら、前パートと同じく、せっせと海上の船から木材を運ぶ菜の花。
嵐が来るまでに、すべての木材を陸へ揚げなくてはなりません。
これってどう考えても船そのものを接岸して運び出す方が効率的なわけですが、
どうやら接岸が出来る深さがない港のようです。
それって港として失格なような…。
まあ、夢ですからね。


第4パートに入ると、今度は大きな客船が沖の方から菜の花を呼んでいます。
急いで陸からの物資を謎の水上スキーでそちらに持って行き、
何往復かした後に、港を出港していくその船について、沖まで出ます。
気付くと菜の花は、10代前半の少女でした。
客船の船長は、夢の中での菜の花の父親、という設定のようでした。
そしてその客船のガイドの1人が母親。
船の後ろの方には、水面から手を伸ばせば上に上がれる場所があり、
そこからよいしょ、と上ってしばし船旅。
飽きたら、また海上に出て、船と併走。
そのうち、何故かまた用水路に突入。
いや、用水路をこの大型客船は無理でしょ!
でも、頑張って用水路を突き進む大型客船。
菜の花は下りて、後ろから浅い用水路を謎の水上スキーで追いかけます。
周りはまた、田園風景。今度は南下ではなく、ひたすら東進。
一体どこへ行こうとしているのか…。


少し、船から遅れてしまったら、今度は更に物理的に
大型客船が通り抜け不可能な場所に出ました。
古代遺跡のトンネルみたいなところです。
一応、水路は繋がっているものの、とにかく狭い!
あまりの狭さに、菜の花自身すら、ここは通れるのか?と不安になるくらい。
「大丈夫、通って」
と、いつの間にか目の前にいたガイドさんが言います。
「船を追いかけよう」
絶対、船はここ通ってなくない?と思いつつ、ガイドさんに従います。
水路上を移動していましたが、途中で階段を上ります。
いや、客船どこ行った?
多分、この辺は第5パート。

複雑に入り組んだ建物内に、やはり入り組んだ水路があります。
運河などにある、高い場所へ船を上げていくための
水門のような仕組みが随所にあり、それで上へ上がれるようですが、
菜の花はまあ、徒歩でも問題ないので階段を利用します。
というか、水門などで水の流れがなくなると、
この謎の水上スキーは、沈んでしまうようでした。
波が捕まえられないと、駄目みたいです。
とにかくぺらぺら素材の乗り物なので、くるっと巻いて
片手で持ち運び可能なので、徒歩でも問題なし。

ときどき、建物の端らしきところへ出ると、
壁が切れたところから水は外へ、滝のように流れ落ちていました。
かなりの高さがあり、外は海のようでした。

まるで研究棟の廊下のようなところに出ると扉が開きそうになり、
ガイドさんに「しっ、隠れて!」と言われました。
何だろうと思いつつ物陰に身を潜めると、
扉からは白衣の研究者らしい人が登場。
何故見つかってはいけないのかがまったく不明。
しかし、周りには他にも身を潜めている人たちが。
何なに?何が起きているの?

研究者らしき人が別の扉を開けて入っていってしまうと、
周りの人々も動き出しました。
菜の花もガイドさんと一緒に階段を上がります。
しばらく上がり続けると、広い場所に出ました。
今度は、観光客らしき人が沢山いました。
一体、この建物は何なの?
その大広間のようになったところは3階か4階分くらいの高さの吹き抜けで、
前方の高いところに広間に出っ張るバルコニーのようなものがあります。
更にバルコニーの後方には、外へ繋がるらしい広い開口部。
青い空が見えました。ああ、あそこがゴールなんだ、と何となく思います。
すると、ガイドさんが「階段を上がります」と促してきました。
しかしその上がり方が何とも独特。
手すりにつかまり、何故か階段の外側を上がっていくのです。
つまり、身体は広間の方に宙ぶらりんです。
何故、普通に階段を上らない!?
…と思ったら。
何と、その階段を上がりきっても、バルコニーには繋がっていなかったのです。
バルコニーに繋がるキャットウォークのようなところまで1mくらい、
何もない空間が広がっていました。
バルコニー、そしてその向こうの開口部へ行くためには、
階段を上った後に手すりから外に身を乗り出し、
えーいと1mほど空中ジャンプをする必要があったのです。
上までいってから手すりを乗り越えるか、
最初から手すりを乗り越えておくかしなければならないため、
ガイドさんは手すりを乗り越えた状態で上っていくことを選んだのですね。
手すりは乗り越えるにはちょっと高く、潜り抜けるには狭いため、
高い場所でこれを乗り越えるよりは、苦労して外側を上る方がマシ、
という判断だったようですが…いや、どっちにしても怖いから!
菜の花が高所恐怖症だと知っててやらせているのですか、この夢はー!

それにしても、手すりの外側を腕の力でのぼっていくとか、
もう腕が痛いよ…痛いなあ…って、何で夢の中で痛いの!?
おかしくないですか?
夢って、ほっぺたつねっても痛くないはずでしょう?
いや…確かに、菜の花の夢はいつでもフルカラーで、
いつでも痛覚が働いている…気がする。気がしてきました。
確かそうだった…!

ようやく、頂点までたどり着きましたが…、
ここを飛ぶの?無理でしょ…、、、もう腕の痛さも限界…。
ああ、どうしよう。


…と思ったところで目が覚めました。
目が覚めたら、腕を頭の下敷きにして寝ていました。
通りで痛いはずです。
少しは納得。

しかし、何だかどこかで見たような夢の景色な気がしてきました。
第1パートの幹線道路と併走する用水路とか…、
他の夢でも登場したことがあるような。
それにしても、菜の花の夢は水に関係するものが本当に多いです。
水の出てくる夢は、その水の状態で占えるらしいですね。
菜の花の夢に出てくる水は、大抵の場合、とても澄んでいます。
もしも潜れば、何百メートルも先まで見通せるくらい。
上から見ても、底が見えるくらい。
今朝の夢も、大体の水は澄んで、そして流れがありました。
そもそもの設定で「流れがないと使えない乗り物」を使ってますし。
例外としては、嵐のパートでは水が澄んでいなかったのと、
水門のところで、水が止まっていたことくらいでしょうか。

にしても…あー、今日も長い夢でした。
昨日の夢も大概でしたけど。
そういえば書かなかったですねー…。
崖崩れで少年が海に投げ出されるものの助かるというパートと、
学徒動員された少年たちの日常パートの二部構成でした。
やっぱり変な夢。


現在の読書と積読本
-------------------------------
●「レンタルマギカ 白の魔法使い」三田誠(読了)
◎「仕事道楽 スタジオジブリの現場」鈴木敏夫(読了率46%)
◎「欧州経済の基礎知識」田中晋・秋山士郎(読了率65%)

1月の読了数:5(6.11)

TV時間:1/15(土)早朝
------------------------------

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

宇宙空間を光速で飛んでいる夢 [夢日記]

昨夜は、宇宙空間を光速で飛んでいる夢を見ました。

その夢の世界には、どこまで行っても何も無くて、
ただ闇と遠くの星のきらめきと、その辺りを漂う星の欠片があるだけ。
上下左右、前も後ろも、手で触れることの出来る、
自分を支えてくれるものは何も無い空間が、
どこまでもどこまでも広がっていました。

考えてみると地球から一番近い恒星でも4光年以上。
光の速さで飛んでも、4年間飛び続けないと地球には帰れない…。

人間は4年間、何も食べず何も飲まずに生きてはいられません。
ということは、地球に辿り着く前に自分は力尽きてしまう…。
そんな絶望に支配されたところで、目が覚めました。

起きたら、身体の下には布団があって、ベッドがあって、
その下には多分床があって、もっともっと下には地球があって。
何かに触れている、地球に支えられている、という安心感。

人間は地上に縛り付けられている、もっと自由に空を飛びたい、
なんて思うこともありますが、やはり菜の花は地球育ち。
自分の周りに何も無い空間が続くなんて、
何にも触れることが出来ないなんて、
何にも支えられることがないなんて、
やっぱり精神安定上、よろしくないようです。

そんな夢見がちな夢。

-------------------------------
★「少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ」結城光流(レポートUP待ち)
★「時計館の殺人」綾辻行人(レポートUP待ち)
★「レンタルマギカ ありし日の魔法使い」三田誠(レポートUP待ち)
★「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」壁井ユカコ(レポートUP待ち)
●「安倍晴明 闇の伝承」小松和彦(読了)
○「レンタルマギカ 魔法使いの妹」三田誠(40%)
-----------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。