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■ 宇宙進出した夢 [夢日記]

本日の夢は、本格的宇宙進出でした。
今までにも、太陽系内を小さなロケットで飛びます、というのはありましたが、
本日はかなり本格派で。何と、結構ふつーの人まで宇宙進出。
宇宙ステーションにあるデパートでのエピソードでした。
満天の星空…どころか、眼下にも星空が~って感じ。

夢のはじめ、デパートの売り場を、若い男性が足早に通り抜けていました。
それを追うように歩く、髪の長い若い女性。
行き着いた先は、体育館の屋根がガラス張りになったようなところ。
一応、駐車場のようでした。
でも、ここは宇宙空間。置いてあるのは自家用宇宙船なのでしょう。
見た目は車っぽかったですが。
その脇に小さな建物。洗面所です。
単なるトイレではなく、本当に洗面所。
シャワーもあるようでした。
ここで一旦夢が途切れます。(恐らくレム睡眠からノンレム睡眠に移行した。)

次に気付いたら、女性の長い黒髪はすっかり濡れていました。
髪、洗った???。しかしぐったりしています。
それを抱き上げて、駐車場に向かったのが先ほどの若い男性。
この二人の関係はまったく読めない…。
駐車場は、星空がよく見えています。
時々、入口が開いて、宇宙空間まで何もなくなるときがあります。
恐らく、車型宇宙船が出て行くのだと思うのですが、空気とか圧力とか、
一体どうなっているのかまったく不明。さすが、夢。

そのうち女性が気付いて、男性と何やら話を始めました。
駐車場の奥の方にあった、道のりでも載っていそうな標識が気になりました。
そこには何かの名前が幾つか並べて書いてあったのですが、それはどうやら、
この宇宙ステーションにある団体の名前だったようです。
その団体は、若者による自警団と、賞金稼ぎ集団の合いの子くらいの存在のようでした。
つまり、このステーションを守りつつ、何らかの報酬を得ているっぽい。
団体は3つくらいあるらしく、男性の方はそのうちのひとつ
「地雷」という名前のグループに属しているらしいことが分かりました。
漢字のグループ名は、唯一そのグループだけでした。あとの2つは横文字。
しかし何故「地雷」かは、まったくもって元ネタ不明。
昨日、そういう言葉に出会った覚えもないのですが…。

「地雷」というグループは、最も少数精鋭で僅か3名の構成員でなっていて、
全員が若い男性というもの。ある意味、アイドルグループ顔負けの人気者でしたが、
クールで近寄りがたいチームでもある、という設定になっていたらしいです。
(特にそういう説明があったわけではないですが、
夢の中ってそういう「暗黙の了解」がありますでしょう?)

さて、何気なく女性が宇宙空間に目をやると、ちょうど出入りがあったのか、
宇宙空間への入口はぱっかりと開いていて、外の様子がよく見えました。
(閉まっていてもガラス張りで見えることは見えますが、
3mおきくらいにガラスを固定している枠の金属が入っているので縞々に見える。)

暗い宇宙空間の向こうに、明るい小さな点が。
それは遠くにいる「敵」らしいのです。
咄嗟に戦う姿勢を見せる女性ですが、距離があるのですぐにどうこうできるわけでもなく。
でも彼女はどうやら、とても強いらしい。
どうするのだろう、と思っていたら男性の方がレーザ銃を抜いて撃ちました。
綺麗な赤白い光が宇宙空間に吸い込まれていきました。
その腕の確かさに息を飲む周りの人々。
あー、かっこいいですねー、クールで強い、若いおにーさんって!
(はっ、これこそが菜の花の趣味!?)

そのあとまた意識は深いところへ落ち込み、再び浮上してきたら、
最後の夢。デパートのエレベータに乗り込んだところです。
そこで、うちの課長と乗り合わせました。あう。
課長まで夢の中まで進出ですか。初登場ですねえ、菜の花の夢には。
そのエレベータ、乗っていたらめまいがして、その場にへたり込む破目に。
そこで目が覚めました。(目が覚めたら頭が痛かった。)

そんな夢。
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■ 特別授業の夢、通学の夢 [夢日記]

本日は大きく2つくらいの夢を見ました。
それにしてもツッコミどころ満載過ぎる夢でした、どちらも。
何故、夢で笑いをとろうとする、菜の花の脳内…?

特別授業の夢
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職場で仕事をしていました。
いつもの事務室、いつものノートPC、
それに事務室内にいる人も、全員いつもの同僚、上司。
これだけ、完全に覚醒時の状況が揃った夢は、菜の花には珍しいです。
大抵、人が違うとか、ちょっとだけ部屋のつくりが違うとか、
何らかの違いがどこかに出るものですが…。

で、特別授業に一日行ってらっしゃい、と言われました。
少人数制の英語の授業で、特別講師がついている、と聞いていました。
その日、沢山の特別クラスが編成されていて、
菜の花の行く授業の特別講師は女性だということでした。

さて、行ってみると。そこは階段状の大講義室
いや、少人数制の授業で何故この教室…?
広すぎるので、生徒はみんな一番前の教卓の前の床か、
学生席の一番前の段の床に腰を下ろしていました。
いや、何故椅子に座らない?しかもこんなせせこましく座らなくっても…。
状況だけですでにツッコミどころ満載ですが、待てど暮らせどやってこない講師
んー、どうなっている?
本日17時までの授業という予定だったのに、講師がやってきたのは午後。
そして講師は、女講談師でした。いや…何故、講談師が英語
しかし彼女は満面の笑みをたたえて授業を始めます、17時までです!と宣言。
まあ…仕方ない、しっかり授業を聞きましょう、と思っていたら、
始まったのは英語ではなく歴史の授業でした。はい?

17時になり、事務室に戻った菜の花。
とりあえずぐったりとノートPCに向かってネットワーク関連の作業をしていました。
今日の授業どうだった?とコメントを求められ、
「ツッコミどころ満載過ぎて、ツッコミきれませんでした…」と正直に答えました。
次の特別授業は、ツッコミの練習かもしれません。そんな夢。
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通学の夢
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夢の世界は、朝でした。
もしかしたら、前の夢の翌日(つまり続き)かもしれません。
あと10分しかない!とにかく行かなきゃ!で家を出ました。
そこは実家で、そこから中学校まで行こうとしているようでした。
住宅地を出るまでに、菜の花の知らないところに信号が出来ていました。
うわっ、こんなところに信号!?
しかもひっかかってるし!更に渋滞してるし!

さて、走る菜の花ですが、そもそもおかしかったのです。
何故か松葉杖みたいなので走っているのですよ。
別に足を折っているわけでもなんでもなく。
その方が速いらしいのです。
夢の中だと何だか足元がふわふわしていたりするじゃないですか。
それで、その杖で思いっきり地面を蹴るとですね、
結構ぴょーんと跳べる…らしい。でも全然速くなかったですけど…。

何とか住宅地を出たら、しばらく行くと橋があります。
この橋が、やたら巨大化していました。
長ーいのです。何だこれはー。
しかも橋の途中で、下に降りられる階段があるのです。
その下にはコンビニがある!
まるで瀬戸大橋のようです。
(瀬戸大橋は橋の途中で、島に降りられる道があります。)

そうだ、どうしてもお昼のパンを買わねばならぬ!と、
菜の花は途中、下橋(というのか?)して、コンビニへ。
で、パンを買ったのですが、このレジがかなりの列になっていて、
結構時間を食われてしまいました。ますます遅刻するー。

と、そこへ大学の同期のB嬢が歩いていたのです。
「遅刻しちゃうよー」と言ったら、
「こっち、車輪つきだから速いよ。ここ出て橋の上で待ってる。」と。
車輪つき?何だろう?でも何かに乗せてくれるらしいのです。
らっきー☆
急いで清算を済ませた後、階段をのぼったのですが…、
何とこの橋、2つあったのですね。菜の花が上がったのは車道の橋、
B嬢が手を振っていたのは歩道の橋。
「あー、そっちに上がったんやー。
 今からこっちに来てたら間に合わんねー。ごめん、もう行くわー。」
えー。
行ってしまうB嬢たち。残念なことこの上ないわけです。
これで遅刻決定か!?と。
でも…それ以上に気になってしまったことがあったので、
ショックは倍増でした。彼女達が乗っていた「車輪つき」、
その正体が…車輪つきのホワイトボード
複数人がそれに掴まって、凄い勢いで走り去っていきました。。。
確かに車輪はついているけど…それって乗り物だったんですか!?

その後も、一生懸命息切れしつつ松葉杖もどきで走る菜の花なのでした。
結局、到着する前に目が覚めてしまいました。
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■ 北の海に浮かぶ月の夢 [夢日記]

菜の花はよく夢を見ます。
で、思いついたようにそれをブログに書き付けることもあるのですが。
折角ですし、「カテゴリ」登録して、まとめておくと、
何か面白いことがあるやもしれぬ、と思い立ってみました。
そんなわけで、菜の花の夢日記。
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今日の夢はアニメとゲームを足して2で割ったような夢。
具体的には…そうですね、日曜の朝にやっているアニメの「デルトラクエスト」と、
ゲームの「ドラクエ」の世界観を適当に足して割ったような感じです。

勇者さま(または何らかの中心人物)とその仲間が世界を旅して、
何だか世界をまとめて平和にして、王様になって、
その子どもたちが生まれて、10年くらいたった頃という設定の夢。
菜の花の視点は…客観かな。誰になったわけでもなく、その場面を
ふよふよと浮いて見つめていた感じでした。
でも、基本的には王様の子どもの後ろにいた気がします。
半分くらいは子どもの目線だったかもしれません。

夢の中で、お城の中は非常に騒がしいことに。
反乱か、それとも魔王の襲撃か。
夢の中の殆どの時間はその騒動の中で展開していました。
ざわめく城内、走り回る人々。
不安そうにしている子どもたち(王子様と王女様)。
彼らの部屋には小さなバスタブみたいなものと、
カーテンがあったのが印象的でした。

夢の最後の方で、王様と王妃様と数人の付き従う騎士たちが抜け道のような
狭い石造りの階段を通り抜けて、どこかへ向かっていくのを見つけ、
大人たちに混じって王子・王女が追いかけて行くのです。
たいまつやランプの灯りを頼りに狭い空間を抜けると、
突然視界がひらけて、石造りの堅牢そうな出城のようなところに出ました。
出たところには天井がなく頭上には、たなびく薄雲を纏った月。
その出城は東西に長い四角形の建物で、それほど大きくはありませんでした。
南を見ると、遠くほど低くなっている土地で、延々と森。
ただし、出城の直前ですっと切り立った岩山になっているようでした。
つまり出城は小高い岩山の上に建っているということ。
というか、むしろ岩山を削り、それをそのまま床にして、
周りに岩で囲いをつけたような感じ。
そして、北側に屋根のある建物が。入口から入ると、真正面に北側へ抜ける扉。
あまり広くないその部屋を突っ切ると、そこは北向きのテラスでした。
…しかもこれ、断崖絶壁の上。その下は水平線まで見通せる海。
真正面に大きな月。北向きのはずですが…。

誰かが、テラスの向こうへ身を乗り出しました。断崖絶壁なのに!
月が、応えるように大きく見えました。

そこから、新たなる冒険が始まる…のか!?と思ったら目が覚めました。

んー、何でしょう。そして主役は誰だったのだろう。
王様&王妃様、10年ぶりの旅生活復活か!?
それとも世代交代、ゲームの定番のお子様が世界行脚!?
どちらが始まらんとしていたかは謎。

一番印象的だったのは「月」と「海」と「崖」なのですが、
色々な夢判断サイトで調べてみると解釈まで色々なもので、
どうも判断はつきかねます。まあ、変な夢ではあります。


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