●2013英国の旅(12) 2日目(エディンバラ市街)再びバスで移動 [旅行記]
エディンバラ城を離れ、再びバスで移動を開始。
ゴミ箱と電話ボックス
第6回で登場の「ジキルとハイド」の看板のあるお店前が、
妙に生活感あるな~と思わずバスの中からぱちり。
あふれる生活ゴミ…!
観光案内所にも載っている、観光スポット、
しかもメインストリートでこういう光景、なかなか珍しいかと思いまして。
例によって例のごとく、窓ガラスのうつりこみ、すみません。
the elephant house
赤い店構えが特徴的なこのお店。
エディンバラ在住のJ・K・ローリングが、
暖房費節約のためにここで入り浸って、
ハリポタシリーズを執筆していたというお店。
通り過ぎただけですが、何とか撮影してみました。
だから何ってわけでもないのですけれどもね!
芸術祭で、派手派手に装飾中の建物
道沿いで、芸術祭の会場になっていて、
派手に装飾されている建物もちょこちょこ見かけました。
まあ、派手ね~、と思ったら、ちょっと、奥様、この建物!
エディンバラ大学校章
エディンバラ大学の建物でした…。
街のあちこちに点在しているらしいのですが、
(というかむしろ、ユネスコの世界遺産に登録されている旧市街の多くの建物が
エディンバラ大学の所有物らしい…世界遺産を所有する大学…恐るべし)
大学は8月は夏休みなので、芸術祭の会場として利用されているそうです。
ちなみにQS世界大学ランキングでは、日本の最高位である東京大学で32位のところ、
エディンバラ大学は17位につけています…。か、勝てない…。
ま、規模も大きいのですけれどもね。
学部生が2万人弱、大学院生が1万人弱くらいいるそうなので。
キャノンゲート教会
こちらもバスから頑張って撮影してみました。
あれですよ、アダム・スミスですよ!
「国富論」で有名な、アダム・スミスのお墓がある教会です。
アダム・スミスとはお仕事上、ちょっとご縁がありまして、
何となく「おおお、これが!」とは思いましたが、
通り過ぎただけなのでした。
キャノンゲート教会裏手
こちらの写真はもう少しあとの時系列で撮影しているのですが、
同じくバス移動中にちょうど教会の裏手が見えたときの1枚。
アダム・スミスのお墓は、この写真では木の陰になってしまっている辺りの
壁際にあると思うのですが、うん、分かりませんね。
建物の壁と、鉄格子に囲まれた小さなお墓なのだそうです。
経済学の父、ここに眠る。
エディンバラ市街のバスの旅でした。
次回は、ホリールード宮殿に向かいます。
ゴミ箱と電話ボックス
第6回で登場の「ジキルとハイド」の看板のあるお店前が、
妙に生活感あるな~と思わずバスの中からぱちり。
あふれる生活ゴミ…!
観光案内所にも載っている、観光スポット、
しかもメインストリートでこういう光景、なかなか珍しいかと思いまして。
例によって例のごとく、窓ガラスのうつりこみ、すみません。
the elephant house
赤い店構えが特徴的なこのお店。
エディンバラ在住のJ・K・ローリングが、
暖房費節約のためにここで入り浸って、
ハリポタシリーズを執筆していたというお店。
通り過ぎただけですが、何とか撮影してみました。
だから何ってわけでもないのですけれどもね!
芸術祭で、派手派手に装飾中の建物
道沿いで、芸術祭の会場になっていて、
派手に装飾されている建物もちょこちょこ見かけました。
まあ、派手ね~、と思ったら、ちょっと、奥様、この建物!
エディンバラ大学校章
エディンバラ大学の建物でした…。
街のあちこちに点在しているらしいのですが、
(というかむしろ、ユネスコの世界遺産に登録されている旧市街の多くの建物が
エディンバラ大学の所有物らしい…世界遺産を所有する大学…恐るべし)
大学は8月は夏休みなので、芸術祭の会場として利用されているそうです。
ちなみにQS世界大学ランキングでは、日本の最高位である東京大学で32位のところ、
エディンバラ大学は17位につけています…。か、勝てない…。
ま、規模も大きいのですけれどもね。
学部生が2万人弱、大学院生が1万人弱くらいいるそうなので。
キャノンゲート教会
こちらもバスから頑張って撮影してみました。
あれですよ、アダム・スミスですよ!
「国富論」で有名な、アダム・スミスのお墓がある教会です。
アダム・スミスとはお仕事上、ちょっとご縁がありまして、
何となく「おおお、これが!」とは思いましたが、
通り過ぎただけなのでした。
キャノンゲート教会裏手
こちらの写真はもう少しあとの時系列で撮影しているのですが、
同じくバス移動中にちょうど教会の裏手が見えたときの1枚。
アダム・スミスのお墓は、この写真では木の陰になってしまっている辺りの
壁際にあると思うのですが、うん、分かりませんね。
建物の壁と、鉄格子に囲まれた小さなお墓なのだそうです。
経済学の父、ここに眠る。
エディンバラ市街のバスの旅でした。
次回は、ホリールード宮殿に向かいます。
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