●2010年12月の読書まとめ [読書レポート]
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1758ページ
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シゴフミ―Stories of Last Letter〈3〉 (電撃文庫)
死者がそのさいごに、生者に宛てる手紙「シゴフミ」を巡る物語を収めた、短編集第3弾。巻頭のカラー口絵から、いよいよ文伽の過去が明らかに…!?と思いきや、そうでもなかったです。いや…ちらっと断片的情報は出てきましたけど。大きく3つの独立したストーリーがあり、2つはまあ、仄かな恋物語と言える…かも。最後の1つは、今までとはまったく毛色の違う物語。シゴフミの配達人は、国際展開しているのですね。
読了日:12月27日 著者:雨宮 諒,湯澤 友楼
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2011-01-14
星々の夜明け フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)
祖国を追われた王女フェンの成長と国々を描いたファンタジー最終巻。長い旅路の果てに、帰還したストライフでの内乱の渦中の人となったフェンが、ラストまで駆け抜けます。何だか凄ーく映画っぽい。カメラワークを気にしている感じの語り。ストーリーの着地点はここだったのか、とこれまでの出来事を思い出すと、感慨深い1冊となりました。
読了日:12月23日 著者:高里 椎奈
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2011-01-10
貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫)
英国風ミステリアスストーリー第12巻です。途中で番外編があったので、ひとつながりの物語としては第11弾。まだチーノにいるエドワード一行は、人喰い虎の事件に挑むことに。同時にトーヤの出自がついに明らかに。エドワード…ちゃんと探偵だったんだね…と思わず呟きました。
読了日:12月18日 著者:椹野 道流
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2011-01-04
神様ゲーム(2) カミハナニヲエラブベキ (角川スニーカー文庫)
神様ゲーム第2弾。かのう様、今度は双子の神様を客人に迎えて、この3人の神様と叶野学園高校生徒会の面々がゲームをすることに。「願いの植物」を胸に抱えた3人の叶野学園の生徒たちを、生徒会メンバーは救えるのか!?…な話。それぞれの「願い」の話はそこそこシンプルであるものの、その絡め方などが凝っていてページ数の割にボリュームを感じました。
読了日:12月12日 著者:宮崎 柊羽
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2010-12-29
黄昏に祈る人 フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)
フェンネル大陸の第2シリーズ「真勇伝」第4巻。ついに祖国ストライフに戻ったフェンですが、やっぱり色々ごたごたに巻き込まれまくりです。何が正しい?真実はどこに?まさにクライマックス直前。種まきは上々、次巻が気になります。
読了日:12月12日 著者:高里 椎奈
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2010-12-27
貴族探偵エドワード 茜の空を仰ぐもの (角川ビーンズ文庫)
英国風ミステリアスストーリー第11巻(途中で外伝含む)。ついにスカーレット・フレイム編が決着です。意外にあっさり。それにしても外国語が堪能な人々ですね。羨ましい。ネコハチは自国語でもカタコトだったので驚きましたけれど。あれ、外国語が苦手だからカタコトだったんじゃなかったんですかっ。
読了日:12月08日 著者:椹野 道流
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2010-12-22
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読書メーター
読んだページ数:1758ページ
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シゴフミ―Stories of Last Letter〈3〉 (電撃文庫)
死者がそのさいごに、生者に宛てる手紙「シゴフミ」を巡る物語を収めた、短編集第3弾。巻頭のカラー口絵から、いよいよ文伽の過去が明らかに…!?と思いきや、そうでもなかったです。いや…ちらっと断片的情報は出てきましたけど。大きく3つの独立したストーリーがあり、2つはまあ、仄かな恋物語と言える…かも。最後の1つは、今までとはまったく毛色の違う物語。シゴフミの配達人は、国際展開しているのですね。
読了日:12月27日 著者:雨宮 諒,湯澤 友楼
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2011-01-14
星々の夜明け フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)
祖国を追われた王女フェンの成長と国々を描いたファンタジー最終巻。長い旅路の果てに、帰還したストライフでの内乱の渦中の人となったフェンが、ラストまで駆け抜けます。何だか凄ーく映画っぽい。カメラワークを気にしている感じの語り。ストーリーの着地点はここだったのか、とこれまでの出来事を思い出すと、感慨深い1冊となりました。
読了日:12月23日 著者:高里 椎奈
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2011-01-10
貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫)
英国風ミステリアスストーリー第12巻です。途中で番外編があったので、ひとつながりの物語としては第11弾。まだチーノにいるエドワード一行は、人喰い虎の事件に挑むことに。同時にトーヤの出自がついに明らかに。エドワード…ちゃんと探偵だったんだね…と思わず呟きました。
読了日:12月18日 著者:椹野 道流
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2011-01-04
神様ゲーム(2) カミハナニヲエラブベキ (角川スニーカー文庫)
神様ゲーム第2弾。かのう様、今度は双子の神様を客人に迎えて、この3人の神様と叶野学園高校生徒会の面々がゲームをすることに。「願いの植物」を胸に抱えた3人の叶野学園の生徒たちを、生徒会メンバーは救えるのか!?…な話。それぞれの「願い」の話はそこそこシンプルであるものの、その絡め方などが凝っていてページ数の割にボリュームを感じました。
読了日:12月12日 著者:宮崎 柊羽
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2010-12-29
黄昏に祈る人 フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)
フェンネル大陸の第2シリーズ「真勇伝」第4巻。ついに祖国ストライフに戻ったフェンですが、やっぱり色々ごたごたに巻き込まれまくりです。何が正しい?真実はどこに?まさにクライマックス直前。種まきは上々、次巻が気になります。
読了日:12月12日 著者:高里 椎奈
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2010-12-27
貴族探偵エドワード 茜の空を仰ぐもの (角川ビーンズ文庫)
英国風ミステリアスストーリー第11巻(途中で外伝含む)。ついにスカーレット・フレイム編が決着です。意外にあっさり。それにしても外国語が堪能な人々ですね。羨ましい。ネコハチは自国語でもカタコトだったので驚きましたけれど。あれ、外国語が苦手だからカタコトだったんじゃなかったんですかっ。
読了日:12月08日 著者:椹野 道流
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2010-12-22
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