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水上スキーと、謎の建造物の夢 [夢日記]

夢を見ました。いつものことですが。
久々に夢日記を残しておきます。

今日の夢は…んー、全5パートくらいでしょうか。
レム睡眠の回数、多そうだなあ…。
ちゃんと熟睡できているのか、心配になってきますね。
ちなみに、夢ですのでオチはありません。あしからず。
自分のきろくのための夢日記でございます。
別に面白くもありません。ええ。


第1パートでは、菜の花は車に乗って南下していました。
港へ向かっていました。
運転手は知らないおにーさんでしたが、
夢の中ではよく知っている人で、
どうでもいいような話をしていたような。
何故か、バイパスっぽい道の下の田舎道ばかりを選んで
走行していました。用水路が印象深い田園風景でした。


第2パートでは、港へ到着していました。
数人の仲間(やはり知らない人たちですが、夢の中では
同じグループに属する友人だったようです)と、
屋台をやっていました。ノリは学祭。
で、港の岸壁から少し離れた海上に物資を積んだ船を持っていて、
そこへときどき「ちょっとあれ、取って来てー」と頼まれます。
そのたびに、ちゃちな水上スキーっぽいもの(でも動力がどう見てもない)に乗り、
菜の花は船まで物を取りに行きます。
この乗り物が、本当に謎。
もうぺらっぺらのレジャーシートみたいな土台に、
ビニール紐のようなものがついていて、この土台に足を乗せ、
ビニール紐を両手で持って引っ張るのですよ。
それでうまく体勢を整えて波に乗ると、
ちゃんと海上に浮いて、すすーっと進みだします。
ちょっとでも集中力を切らすとあっという間にぼちゃん、ですが。
そして菜の花はこの謎の乗り物の名手であり、
他の人ではそうそう波を捕まえられないというのに、
自由自在に操って海上を好きなように移動できる珍しい人、なのですね。
何という都合の良い設定。


とにかく、こうして菜の花は好きなように海の上を行き来していました。
そして第3パート。気付いたら菜の花が運んでいるのは木材で、
運ぶ先も仲間とやっている屋台ではなく、港の前にあるお店で、
そこのバイトになっていたみたいです。
「嵐が来るぞー、気をつけろー」
と言われながら、前パートと同じく、せっせと海上の船から木材を運ぶ菜の花。
嵐が来るまでに、すべての木材を陸へ揚げなくてはなりません。
これってどう考えても船そのものを接岸して運び出す方が効率的なわけですが、
どうやら接岸が出来る深さがない港のようです。
それって港として失格なような…。
まあ、夢ですからね。


第4パートに入ると、今度は大きな客船が沖の方から菜の花を呼んでいます。
急いで陸からの物資を謎の水上スキーでそちらに持って行き、
何往復かした後に、港を出港していくその船について、沖まで出ます。
気付くと菜の花は、10代前半の少女でした。
客船の船長は、夢の中での菜の花の父親、という設定のようでした。
そしてその客船のガイドの1人が母親。
船の後ろの方には、水面から手を伸ばせば上に上がれる場所があり、
そこからよいしょ、と上ってしばし船旅。
飽きたら、また海上に出て、船と併走。
そのうち、何故かまた用水路に突入。
いや、用水路をこの大型客船は無理でしょ!
でも、頑張って用水路を突き進む大型客船。
菜の花は下りて、後ろから浅い用水路を謎の水上スキーで追いかけます。
周りはまた、田園風景。今度は南下ではなく、ひたすら東進。
一体どこへ行こうとしているのか…。


少し、船から遅れてしまったら、今度は更に物理的に
大型客船が通り抜け不可能な場所に出ました。
古代遺跡のトンネルみたいなところです。
一応、水路は繋がっているものの、とにかく狭い!
あまりの狭さに、菜の花自身すら、ここは通れるのか?と不安になるくらい。
「大丈夫、通って」
と、いつの間にか目の前にいたガイドさんが言います。
「船を追いかけよう」
絶対、船はここ通ってなくない?と思いつつ、ガイドさんに従います。
水路上を移動していましたが、途中で階段を上ります。
いや、客船どこ行った?
多分、この辺は第5パート。

複雑に入り組んだ建物内に、やはり入り組んだ水路があります。
運河などにある、高い場所へ船を上げていくための
水門のような仕組みが随所にあり、それで上へ上がれるようですが、
菜の花はまあ、徒歩でも問題ないので階段を利用します。
というか、水門などで水の流れがなくなると、
この謎の水上スキーは、沈んでしまうようでした。
波が捕まえられないと、駄目みたいです。
とにかくぺらぺら素材の乗り物なので、くるっと巻いて
片手で持ち運び可能なので、徒歩でも問題なし。

ときどき、建物の端らしきところへ出ると、
壁が切れたところから水は外へ、滝のように流れ落ちていました。
かなりの高さがあり、外は海のようでした。

まるで研究棟の廊下のようなところに出ると扉が開きそうになり、
ガイドさんに「しっ、隠れて!」と言われました。
何だろうと思いつつ物陰に身を潜めると、
扉からは白衣の研究者らしい人が登場。
何故見つかってはいけないのかがまったく不明。
しかし、周りには他にも身を潜めている人たちが。
何なに?何が起きているの?

研究者らしき人が別の扉を開けて入っていってしまうと、
周りの人々も動き出しました。
菜の花もガイドさんと一緒に階段を上がります。
しばらく上がり続けると、広い場所に出ました。
今度は、観光客らしき人が沢山いました。
一体、この建物は何なの?
その大広間のようになったところは3階か4階分くらいの高さの吹き抜けで、
前方の高いところに広間に出っ張るバルコニーのようなものがあります。
更にバルコニーの後方には、外へ繋がるらしい広い開口部。
青い空が見えました。ああ、あそこがゴールなんだ、と何となく思います。
すると、ガイドさんが「階段を上がります」と促してきました。
しかしその上がり方が何とも独特。
手すりにつかまり、何故か階段の外側を上がっていくのです。
つまり、身体は広間の方に宙ぶらりんです。
何故、普通に階段を上らない!?
…と思ったら。
何と、その階段を上がりきっても、バルコニーには繋がっていなかったのです。
バルコニーに繋がるキャットウォークのようなところまで1mくらい、
何もない空間が広がっていました。
バルコニー、そしてその向こうの開口部へ行くためには、
階段を上った後に手すりから外に身を乗り出し、
えーいと1mほど空中ジャンプをする必要があったのです。
上までいってから手すりを乗り越えるか、
最初から手すりを乗り越えておくかしなければならないため、
ガイドさんは手すりを乗り越えた状態で上っていくことを選んだのですね。
手すりは乗り越えるにはちょっと高く、潜り抜けるには狭いため、
高い場所でこれを乗り越えるよりは、苦労して外側を上る方がマシ、
という判断だったようですが…いや、どっちにしても怖いから!
菜の花が高所恐怖症だと知っててやらせているのですか、この夢はー!

それにしても、手すりの外側を腕の力でのぼっていくとか、
もう腕が痛いよ…痛いなあ…って、何で夢の中で痛いの!?
おかしくないですか?
夢って、ほっぺたつねっても痛くないはずでしょう?
いや…確かに、菜の花の夢はいつでもフルカラーで、
いつでも痛覚が働いている…気がする。気がしてきました。
確かそうだった…!

ようやく、頂点までたどり着きましたが…、
ここを飛ぶの?無理でしょ…、、、もう腕の痛さも限界…。
ああ、どうしよう。


…と思ったところで目が覚めました。
目が覚めたら、腕を頭の下敷きにして寝ていました。
通りで痛いはずです。
少しは納得。

しかし、何だかどこかで見たような夢の景色な気がしてきました。
第1パートの幹線道路と併走する用水路とか…、
他の夢でも登場したことがあるような。
それにしても、菜の花の夢は水に関係するものが本当に多いです。
水の出てくる夢は、その水の状態で占えるらしいですね。
菜の花の夢に出てくる水は、大抵の場合、とても澄んでいます。
もしも潜れば、何百メートルも先まで見通せるくらい。
上から見ても、底が見えるくらい。
今朝の夢も、大体の水は澄んで、そして流れがありました。
そもそもの設定で「流れがないと使えない乗り物」を使ってますし。
例外としては、嵐のパートでは水が澄んでいなかったのと、
水門のところで、水が止まっていたことくらいでしょうか。

にしても…あー、今日も長い夢でした。
昨日の夢も大概でしたけど。
そういえば書かなかったですねー…。
崖崩れで少年が海に投げ出されるものの助かるというパートと、
学徒動員された少年たちの日常パートの二部構成でした。
やっぱり変な夢。


現在の読書と積読本
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●「レンタルマギカ 白の魔法使い」三田誠(読了)
◎「仕事道楽 スタジオジブリの現場」鈴木敏夫(読了率46%)
◎「欧州経済の基礎知識」田中晋・秋山士郎(読了率65%)

1月の読了数:5(6.11)

TV時間:1/15(土)早朝
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