SSブログ

宇宙空間を光速で飛んでいる夢 [夢日記]

昨夜は、宇宙空間を光速で飛んでいる夢を見ました。

その夢の世界には、どこまで行っても何も無くて、
ただ闇と遠くの星のきらめきと、その辺りを漂う星の欠片があるだけ。
上下左右、前も後ろも、手で触れることの出来る、
自分を支えてくれるものは何も無い空間が、
どこまでもどこまでも広がっていました。

考えてみると地球から一番近い恒星でも4光年以上。
光の速さで飛んでも、4年間飛び続けないと地球には帰れない…。

人間は4年間、何も食べず何も飲まずに生きてはいられません。
ということは、地球に辿り着く前に自分は力尽きてしまう…。
そんな絶望に支配されたところで、目が覚めました。

起きたら、身体の下には布団があって、ベッドがあって、
その下には多分床があって、もっともっと下には地球があって。
何かに触れている、地球に支えられている、という安心感。

人間は地上に縛り付けられている、もっと自由に空を飛びたい、
なんて思うこともありますが、やはり菜の花は地球育ち。
自分の周りに何も無い空間が続くなんて、
何にも触れることが出来ないなんて、
何にも支えられることがないなんて、
やっぱり精神安定上、よろしくないようです。

そんな夢見がちな夢。

-------------------------------
★「少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ」結城光流(レポートUP待ち)
★「時計館の殺人」綾辻行人(レポートUP待ち)
★「レンタルマギカ ありし日の魔法使い」三田誠(レポートUP待ち)
★「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」壁井ユカコ(レポートUP待ち)
●「安倍晴明 闇の伝承」小松和彦(読了)
○「レンタルマギカ 魔法使いの妹」三田誠(40%)
-----------------------------
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。