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1月最終レッスン [楽器]

先週は練習が全然できず、1週間ぶりに楽器ケースを開きました。
ああ…どうするよー、という感じ。
前の人の終わるのを待っている間に、一生懸命楽譜とにらめっこ。
若干はマシに…なったのかどうか。

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スケール:フラット5つの長調1, 4, 5(第3回;最終回)
ラクール:24(第2回)
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スケールは、フラット5つの長調ラスト。
ミストーンが多いのは相変わらずで…。
ただ、音と音とのつながりの良さは褒めて頂けました。
スラーは良し。

「じゃ、次は全部タンギングでー」

えええぇぇぇΣ( ̄ロ ̄lll)…ニガテ。

でも、ラクールはもっと苦手の「全部スタッカート」です。
24。指定テンポ108とか、速過ぎる!無理!
とりあえず、これでもか、というほどゆったりとやらせて頂きましょう。
何しろ全然練習していないのですから、危険に決まっています。

…と指の心配を特にしていたのですが、
突然のp、mf、f、などの切り替わりがそれに輪をかけて、
難関だということが分かりました…。

「ここですぱっと切り替えてー」

…1音くらい、前の音量、引きずってます…。
ただでさえ、指があやしいのにー。
そして指摘事項。

「わかりやすーい。自信がなくなると突然、揺れ出すー」

だそうです。音が、ではなく、楽器が。
何という素直さ。揺れる心がそのまま楽器に!
視覚的に表現してどーするよ?という。
何か色々検証して頂いていたようですが
(どうしてこんなに揺れるのか?について)、
まあ、そのまま心理状態が現れている、としか言いようが。
でも考えてみれば、逆もあるんじゃないかと。
どんなに心が揺れても、直立不動…じゃないですが、
ぴたっと止まって吹いたら、動揺しないで吹けるんじゃない?と。
というわけで試してみました。
結果としては、そこそこ効果的である可能性がある、と。
断言はしませんが、少なくとも揺れるよりは
吹きやすいはずだからミスが減る…。多分。

次回までには指さらおうっと…。


まあ、そんなこんなで今月のレッスンも終わり。
何だかあっという間ですねー。
次回以降は、久々にアルトを何とかしないとな、と思っています。


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★「ブラッド・スクーパ」森博嗣(レポートUP待ち)
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★「バッテリーIII」あさのあつこ(レポートUP待ち)
★「朝の雪と降りつもれ 少年陰陽師」結城光流(レポートUP待ち)
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●「もうダマされないための「科学」講義」(読了)
◎「食中毒学入門(改訂版)」本だ武司(読了率42%)
◎「とある魔術の禁書目録」鎌池和馬(読了率67%)

TV時間:1/15(火)21:00 ラストホープ #1(新)
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