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●2012年7月の読書まとめ [読書レポート]

7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1513ページ
ナイス数:6ナイス

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伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:07月29日 著者:谷 瑞恵

伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)英国、ヴィクトリア朝時代が舞台のファンタジー・ライトノベル第19巻。新婚旅行から帰ってきて、本格的に新婚生活、と言いたいところですが、前巻で手に入れた謎の地図の正体を突き止めるべく、動き始める2人。別ルートからアプローチして夫妻それぞれが行き着いた先は、怪奇クラブのオークションが行なわれる、鏡だらけの幽霊屋敷。ジルコンにスポットライトを当てた作品でした。それにしてもレイヴン…ニコをなでなでしたかったのね…。
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-08-21



おそい・はやい・ひくい・たかい NO.67
読了日:07月22日 著者:岡崎勝

おそい・はやい・ひくい・たかい NO.67「特集I ケータイ・パソコン持たせる前に<必読>」「特集II 不審者情報で守れる安全って?」が目立っていたので、雑誌とは気付かず。こども・きょういく・がっこうBOOK「おそい・はやい・ひくい・たかい」略して「お・は」のNo.67。最近のおこさまのネット事情を知りたくて読んでみました。 一応、想像からそれほどかけ離れていないかな、を確認。
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-08-10



さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)
読了日:07月16日 著者:杉井 光

さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)ようやくバンド・フェケテリコが軌道に乗り、4人が危ういバランスの中、うまくいっていたかに見えた冬。クリスマスと真冬の誕生日の季節。思わぬ大事件でフェケテリコ崩壊の危機が…。音楽系恋愛ラノベ、第4巻完結編。思いも寄らない怒涛の展開。ナオの意気地なさが凄い。周りに恵まれてよかったね、と。それにしても相変わらず、ナオ親子のとぼけた会話が楽しい。しかし、おいしいところは哲朗が戴きました、と。

→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-08-09



伯爵と妖精―魔都に誘われた新婚旅行(ハネムーン) (コバルト文庫)
読了日:07月15日 著者:谷 瑞恵

伯爵と妖精―魔都に誘われた新婚旅行(ハネムーン) (コバルト文庫)英国、ヴィクトリア朝時代が舞台のファンタジー・ライトノベル第18巻。結婚式も終わって、次は新婚旅行編!行き先はフランス。謎の肖像画の「赤いムーンストーンの指輪」に誘われて、ブルターニュの薔薇色海岸の高級リゾート地に滞在することになった伯爵夫妻&ニコ・レイヴン・ケリー。結婚しても勘違いのすれ違いは健在。それにしたってレイヴンは酷すぎます(笑)。有能な侍女・ケリー…頑張れ!頑張ってー!!伯爵夫妻は、もはやご馳走様ー以外に台詞なし。

→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-08-08



おもしろサイエンス 雷の科学 (B&Tブックス)
読了日:07月14日

おもしろサイエンス 雷の科学 (B&Tブックス)「おもしろサイエンス」シリーズの「雷」編。雷の機構、被害、その対策などを中心に。冒頭のカラー口絵の「雷写真コンテスト」の雷写真が素晴らしい。こんなコンテストがあるなんて!編集物でよくある、繰り返される同じ内容が気になりましたが、矛盾はしていないので監修がきちんとしているのかなーと。雷について、ちょっと雑学、仕入れられました。
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07



伯爵と妖精 すてきな結婚式のための魔法 (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)
読了日:07月08日 著者:谷 瑞恵

伯爵と妖精 すてきな結婚式のための魔法 (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)英国、ヴィクトリア朝時代が舞台のファンタジー・ライトノベル第17巻、本編。ついに結婚式です。まさか本当に結婚してしまうとは思いませんでした。だってこういうシリーズって、結婚してしまうとめでたしめでたしで終わってしまいそうじゃないですかー。でもちゃんとまだ続くみたいです。よかった。しかも、びっくりするほどのあっさりした結婚式でした。も、もう少しがっつり描いても良かったのでは…!?むしろ表紙が一番、結婚式らしい(笑)。新婦の家族…教授とニコが素敵です。
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-07-31



失われた猫
読了日:07月04日 著者:森博嗣

失われた猫「猫の建築家」の姉妹編。味のある独特なイラストと、和英併記の文章。日本語で「?」と思ったら、英語を読んでみると「ああ、そういう意味なんだー」と分かることも。2つの言語の特徴も面白い本。
→感想:http://yellow-flower-cedar.blog.so-net.ne.jp/2012-07-29



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