揺れているのは…

おはようございます、今朝も「何だかなー」と目が覚めたのに、
どんな夢だったか思い出せない菜の花です。
あれ、何か普通の人っぽいこと言ってない？

体調は、まあまあです。いつもよりずいぶん早めに就寝し、
4時頃に一旦目が覚めたときはいまいちでしたが、
もう一度寝たら、喉が楽になっていました。
それだけでずいぶん良い調子。


震災から１ヶ月、記念だとばかりに揺れまくりな東北・関東地方。
みなみなさま、ご無事でございましょうか。。。

一方で、名古屋は殆ど揺れていません。
昨日の夕方、17:16だったかの最大震度6強を記録したものは、
どうやら震度2だったようですが、図書室内の誰も気付かず。
いや、正確に言うと、菜の花は揺れに気づいたのですけれども、
地震だとは思わなかったという。。。

ちょうどその時間、菜の花は図書室で返本作業をしておりました。
ハンドル式の集密書架で、手の届かない高さの本の移動の為、
キックステップに乗っていて、よいしょ、と降りたときに、
「あれ、何か揺れてる？…というかこれはめまいか？」と。
いや、どうも体調が悪く、ふらふらするなー、という状況だったため、
分からなかったのですよね。
でもその割には、集密書架がかたかたいうのです。
集密書架というのは、レールの上に載せてある書架で、
手で動かせるようになっていますから、
ちょっとした揺れにも反応します。
あと、ハンドル式なので、端っこにハンドルが付いていますが、
これもかたかたしていました。
…んー、菜の花、無意識に書架にぶつかったのかしら？
一応、書架の外に出て様子を見守りましたが、特に何も無いので作業再開。
うん、気のせい気のせい、と。
それが、図書事務室に戻ったら

「何か地震があったみたいだよー」
「えー、気付きませんでしたー」

…みたいな。あ、あれか！と。
集密書架では、いつも気をつけてロックをかけてから進入する、
というのを震災以降、徹底しています。
そうしないと、ちょっとした揺れですら、
落ちてきた本ではなく、両側の書架につぶされてしまいますからね…。
いや、恐ろしいです。まあ、本が落ちてくるのも相当怖いですが。
何しろ集密書架というのは、やたらと背が高く、
びっしり本が詰まっているのが普通ですから…。

うーん、これからヘルメットかぶって返本しようかしら…。

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つ、ついにこの２人が…！青春っていいなー。
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